泣く子も黙るAWS。amazonさんのクラウドサービスのことです。
最近、AWSを触る機会がありました。
今までは、別の担当がやっていたのですが、ちょいとヘルプ的に私もタッチしてみた感じです。
主に、CodePipeline、CodeDeployというツールで、デプロイをする、というのを担当しました。
そのために、EC2とかAuto Scalingとか、ロードバランサーとか、そのあたりもわからないといけなかったので、短期間ですがいろいろと詰め込みました。
デプロイ、というのを平たく説明すると、できあがったプログラムをテスト環境で稼働させたり。本番環境に稼働させるということです。
「なんだ~ 大したことないじゃん!」
って思うかもしれませんが、デプロイがちゃんとできないと、あとでボディーブローのように効いてきます。
手作業のデプロイによるミス、テスト環境と本番環境の設定ミス、手作業にかかる時間などですね。
なので、私はほぼ絶対に!!デプロイは自動で、という派です。
CI(継続的インテグレーション)ということが言われて久しいですが、もう現在の開発だと
作る! バーン (ノ ゚Д゚)ノ ==== )
テストする! バーン (ノ ゚Д゚)ノ ====
納品する! バーン (ノ ゚Д゚)ノ ====
はぁ~終わった(゜∀゜)
ということはほぼなく、
作る→テストする→納品する→アップデートする→テストする→アップデートをリリースする→アップデートする→テストする→アップデートをリリースする
を回していかないといけないんですよね。
そのためにも、テストツール、テスト環境自動構築、CIツール、デプロイツールなどが必要だー!!と言われてるわけですね。
CodePipelineでは、Gitにコミットすると、テスト環境でテスト→本番環境にリリースという流れを作りまして多少てこずったこともありましたが、作ってみると非常に楽しい感じです。⊂(^-^)⊃
私は特に面倒なことが大っ嫌いだ!!!というタチなんで、面倒な手作業がなくなったことには大いに快感を感じます ウットリー.゚ヽ(*´∀`)ノ゚
AWSってすごい。技術もすごいけど、管理画面が使いやすい!
管理画面からポチポチと冗長構成とかが作れるので、生半可な知識のサーバー管理者はいらなくなる予感が…( ´Д` )
あとは、マニュアルをもっと整頓して、わかりやすくしてくれると嬉しいですね!!
ちなみに、CodePipelineでわかりにくかったことは下記にまとめてあります…。
- AWS CodePipleline CodeDeployごとにやりたいことを分ける
- CodePipeline Githubにコミットしたら自動的にデプロイするまでの道のり①
- CodePipeline Githubにコミットしてテスト環境で確認の後デプロイする