この本は、去年からずっと読んでて一時中断しちゃったりしたんですが、良書でした~。(^_^)
プログラミングに日々追われていると、どうしてもおろそかになってくるところがあります。
コード全体の品質、
後でやればいいやという言い訳(そして後でやらない)、
テストに対するこだわり、
ドキュメント
とかですかね。
そういう心構え的なところを心構えと実践的にどうすればいいか、ということについてアドバイスをくれる本です。
読むと、意識高くプログラミングしていかなきゃな!(`・ω・´) シャキーン と思いますね。
割れ窓理論とか、確かにその通りで、ダメなところを放置しておいちゃいけないんですよ。
どんどん直していく。
そうじゃなきゃ、全体の品質が劣化していってしまうんですね~。
実践的なところでは
・結合度を最小にする
・直行性を大事にする
ということでの実践的なエピソードや方法論も参考になりました。