スマホアプリで急ブレーキ判定

少し、暖かくなってきましたね!寒いのが苦手なので、とっても嬉しいです ⊂(^-^)⊃

さて、昨今はスマホアプリで急ブレーキ判定をする、という、Smart動態管理のカスタマイズアプリを作っていました。

昔に作成したものの作り直しなんですが。

Androidの加速度センサーを利用しています。

雑学レベルですが、やってみると、常に下方向に9.5~9.8m/s2  程度の加速度がかかってます。

重力ってやつなんですね~。

画面はSmart動態管理です。

急ブレーキ判定を作るのに、もちろん実車で乗車して試しています。

が、急ブレーキをやるたびに、ぐええぇ となります。

ブレーキの強さによりますが、8.5~14m/s2ですね。

で、これを何度もやると、疲労感がハンパないんですよ!!!!

ということは、重力に耐えてるのって、結構疲労してるんだなぁ…

 

宇宙飛行士が、宇宙に行くと筋力なくなるらしいですね。

地球に暮らしてるってだけで、大変な力を使ってるんですね~

 

ちなみに、結論を言いますと、加速度だけでは、うまく判定できません。

乗用車とかだと加速度だけでも行けますが、軽トラとかで試すと、振動がかなりあるので、その振動を加速度センサーが取っちゃうんですよね。

なので、弊社では速度の判定も追加でつけています。

なお、そのアプリはとある公共事業で使っていただく予定です。ありがとうございます!

Smart動態管理ではカスタマイズも承っております!

カスタマイズ事例はこちら。