Java言語で学ぶデザインパターンという本を読みました!
元旦に、今年は技術書を毎月1冊読むぞ!と誓いを立てましたが、今のところ、続いていますo(>▽<)o
プログラマーを何年かやっていれば、「デザインパターン」のことは知っていると思いますが、
「知っていても使わない」
「知っているけど、どのような局面で使えばいいかわからない」
「んで、結局使わず書く」
という人って多くないですか?(少なくとも、私の周りには多い気が)
私も、Singleton、Builder、Adapterというメジャーなパターンは結構使うのですが、ほかのは上記のような状況でした…。
でも、この本では、
「どのような局面で使うべきか」
「なぜ、使わないより使ったほうがいいのか」
ということが書かれていて、それが大変勉強になりました!!!.゚ヽ(*´∀`)ノ゚
ま、あえて言えば、構成的に、解説→ソースコード よりも ソースコード→解説 の順番に書いてほしかったとか、重すぎるので、余白省いてほしい…という点が不満です…。
とはいえ、良書だと思いますよん♪