建設会社さんでの、建設資材の運搬などでのSmart動態管理の利用が増えています

建設会社さんで、Smart動態管理を導入して頂くケースが増えています!

主に、建設資材の運搬などに、です。

まずは事例をご覧ください。

カスタマイズ事例① 建設業 まだ地図にない工事現場で車両の位置を確認する
http://doutaikanri.com/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E2%91%A0/

Smart動態管理では、MapboxというMapを使っていますが、これのいいところは、自分の会社用の地図が作れて、限定したユーザーにそれをネットで共有できる、というところです。

アイトム・福道特定建設工事共同企業体様では、工事現場の重機の位置や土砂運搬車両の位置をリアルタイムで把握したい、というニーズがあり、Smart動態管理をご選択頂きました。

工事現場は埋め立て地でそれなりの広さがあるため、遠隔で位置を確認できることが、効率アップに必要でした。

今回は、新しく工事をする埋め立て地だったため、Google Mapやそのほかの地図では、場所の目印などがありませんでした。

しかし、Smart動態管理では、まだ地図上にない場所を、Mapboxという地図のカスタマイズで地図上に表示させることができます。

Mapboxの描画機能を利用し、アイトム・福道特定建設工事共同企業体様の方で、地図上に工事現場の目印になる建物や、工事すべき場所、などを書き込んで頂き、その地図上で重機や車両の位置を確認することができました。

下記は実際に使われた地図ではなく、イメージです。

福道建設さんMAPイメージ

 「お客さまの声」

現場内の施工範囲が広い中で、重機の位置や土砂運搬車両の位置が画面上で確認できる為、土砂配分、車両の配置をスムーズに行うことができました。

また、Smart動態管理では月単位の契約ができますし、Android版は1カ月950円、iPhone版では1カ月2000円とお得なため、半年ぐらいの工事、などの場合にも導入しやすいと思われます!

有難うございました。

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