今日で会社が9年目に突入しました

今日は会社の創立記念日でした!なので、珍しくマルチポストします。

今年で9年目になります。

ここまでこれたのも、お客様、がんばってくれるスタッフのみんな、そして応援してくださる皆様のおかげです。m(_ _)m

感謝してもしたりませんね!⊂(^-^)⊃

2006年に創業したんですよ。

天気のいい秋の日でした!(^_^)

今日は特に何もしないので、明日飲みにいきまっす!

 

 

最短配送ルートを自動で計算 Smart動態管理のアップデートです

Smart動態管理をまたまたアップデートしました!

今回の機能強化は、次の通りです。

①配送の最短ルートを自動で作成する機能

②配送先をカテゴリー別に管理する機能

③配送先のCSVアップロード機能

④ドライバーを限定してリアルタイムマップをクライアントなどに見せることができる機能

⑤ドライバーマップを公開できる機能

 

特に、①の配送の最短ルートを作成する、というのが今回の目玉ですが、どんな機能かというと、たとえば事務所から配送先A,配送先B,配送先C、配送先Dに行って、事務所に帰ってくる場合、どの順番で回れば最短か、すぐにわかりますか?

たとえばカーナビで入力するとか、Google Mapに入力しても答えは出てきますが、その都度住所などをコピペしなくてはいけないので、結構手間です。

その機能を、今回はSmart動態管理に実装しました。

で、作ったルートをアプリから見られますし、ナビもついてます。

 

運送、配送会社さんでは、ルート計画を社内の事務員さんが行って、次の日ドライバーさんに渡す、という光景がよく見られます。

地図に手書きだと、地図なくしたら終わりですし、カーナビにもう一度入れる、という手間もあるんですよね。

アプリで見ると、拡大・縮小も楽です。

 

また、昨日も書きましたが、営業マンの訪問ルート作成にも使えます。

営業マンってあんまり移動効率を考えてないんですよね。しかし、これだとどういうルートが効率的なのか、わかります。
(ちなみに車で移動する方が対象です。)

 

ガソリン代の削減、人件費の抑制につながるわけですね~!!

 

 

営業成績を上げるために 社長が行う営業改革

日本経営合理化協会さんのメルマガを取ってまして、かなり勉強になります。

さて、過去の記事ですが、このような記事がありました。

西本雅也の「社長が行う営業改革」
第68話 営業マンの時間を、会社が有効に使う方法

http://jmcasemi.jp/column/article.php?CONTENT_ID=35&article=1362
——————-以下抜粋です。———————-
会社としては、

・訪問、移動、社内業務の中では、訪問に時間を使って欲しい

・訪問の内訳では、提案営業に多くの時間を割いて欲しい

と思っているはずですが、その実態(一日の内で何に何時間位使っているか)を把握し、手を打っている会社は少ないようです。

さて、営業マンの「時間」は、会社にとって、とても高価な経営資源です。

会社としては、この「高価な経営資源」を、できるだけ有効に(つまり提案営業の時間に)使う必要があります。

そこでお勧めするのが、「営業マンの時間分析」です。

方法は簡単で、営業マンが、何に、どの位の時間を使っているのかの記録用紙(一日単位のもの)を作成し、それを営業マンに、一週間程度記録させ、それを集計します。

そうすれば、何に、どの位の時間を使っているのかが、目で見える状態になります。
ポイントは、集計段階では、時間で見るのではなく、総時間の中の構成比(例えば、訪問に30%使っていて、その中で、提案営業割合は12%等々)で把握することです。
—————————–

なるほどっ!!

確かにその通りです。

私自身は、会社員の時はずっと営業をしていました。

特に私が思うのが、営業って何が時間がかかるか、というと、実は商談そのものよりも移動に時間がかかるんですよね。

そして、アポに遅れないように、お客さんAとお客さんBの間に必ず余裕の時間を設けておいて、空いたら喫茶店とかで休む。
それもある意味移動にかかわる時間だと思います。
この時間ってホントばかにならないんですよ。

交通費、ガソリン代などよりも、何よりも高いのは人件費。

さて、弊社のSmart動態管理は運送会社さん向けのアプリですが、営業会社さんでも使いたいってお話をよく聞きます。

今までは、日報などで時間を細かく管理していた会社さんも、あまり営業マンの移動を効率化する、ということをお考えになったことはないんじゃないでしょうか?
Smart動態管理では、お客さんの場所をポンポンと入力すれば、どの経路が一番効率いいか、ということなどを出す機能があります。

また、時間を集計する機能もあります。
西本雅也さんがいうところの営業マンが何に時間をかけているか、ということが紙に記入するなんてアナログなことをしなくても、システムで一発でわかります。

営業マンの効率化にも、ぜひぜひSmart動態管理を試してみてください。