コンクリートって素敵な響きですね★
いかにも頼りがいがある、ソリッドな感じです。
今、弊社では「コンクリート」や「セメント」や「生コン」がアツイです。
「生コン」とは「生の昆布」ではなく、「生のコンクリート」です。
えー、本題ですが、コンクリートテクノさん、という雑誌にSmart動態管理を掲載して頂きました。
「スマホが変える 生コン輸送」
誠に有難うございました。
生コンの仕組みを知っていますか?
「生コンはさびしいと死んじゃうんだよ!」
…
ということはありませんが、
「生コンは90分で死んでしまう」
は本当です。
死ぬ、というか、固まってしまうのです。
コンクリートは工事現場で流し込んで固めるので、そこまでは生じゃないとダメなんです。
だから、コンクリートを運ぶ「コンクリートミキサー車」はぐるぐる回り続けているんですね。
コンクリートをいかに早く、適切に、必要な場所に届けるかは、コンクリート業界の命題なのです。
そして、コンクリートを届け終わったら、コンクリートミキサー車を洗ったりしないといけません。
その時間も無駄にはできませんよね。
ドライバー不足の時代がやってこようとしています。
Smart動態管理では、現在いる位置を確認できるだけではなく、どんな作業をどれだけの時間していたか、ということもわかります。
複数のドライバーが、重複した場所にいっていないか、近い場所に行って無駄をしていないかということもわかります。
この機能をDynamic Analytics Viewと呼んでいます。
コンクリート業界の皆様。
ぜひ、Smart動態管理をお試しください。