さて、そろそろ台風の季節ですね!
ちょっと前なんですが、弊社で気象庁の台風情報を、androidアプリに描画する機能を作成しました。
お客様のAndroidアプリの一部となって動作します。
どのアプリなのか、は残念ながらお知らせできません。
各日時の暴風警戒域の輪郭を表示して、内部の円孤や接線を表示しないように図示する機能を作成しました。複数の台風がある場合も対応しています。(天気情報アプリの一部機能として作成しております)
弊社のMTが作りましたが、まぁ難しいことをやってくれたものだと思います。
お客様からも、
「ちょっとこれだけは時間かかりそうで、うちで抱えているエンジニアにはできないと言われた。
やってくれる会社さんを探していた…。」
というお話でした。
何が難しいかって、こういうのをプログラムで書くのに台風の情報が気象庁さんからXMLで吐き出されるので、それをもとにAndroidで描画するんですが、下記のようなアルゴリズムを使って書くんですよ(>_<)
(下記は資料の抜粋)
私なんかは はぁぁ?
Θ?
シータ?
「シータ!」
「パズー!!」
ですね。
さすが東大で数学を学んだ(中退したけど)MTです。
「フッ。実に面白い」
とかなんとかいいながら作ってくれました。
というわけで、弊社ではiPhoneアプリ、Androidアプリの開発を承っております!(^_^)
http://onlineconsultant.jp/web/iphone_andooroid_app.htm
この例のように、一部の機能だけ、頼んで頂いてもOKですよ。