iPhoneかAndroidかやっぱり問題なわけで

スマートフォンアプリ開発の引き合いを非常に多くいただいております。
ありがたいお話です。┌o ペコッ

大体が
「iPhoneとAndroid、できれば両方、あるいは短納期でできるほうだけやってもらえませんか?」
というお話が多いです。

アプリ開発は、じゃんじゃん進めていきたいので、もちろんやりたいんですが。

悩ましいのはどっちをやっていったほうが会社にとって最適なのかなんですよね~。

AndroidはJavaなので、開発者のすそ野が広い → 単価が安くなるのでは??機種ごとの違いがめんどい
iPhoneは開発者が少ないので、単価が安くならないのでは? → 学習コストが高い&将来的にどうなの?

と、どちらもメリット&デメリットがあります。
早く結論が出れば、勝ち組にさっさと乗りたいのですが!!w

私の個人的な感触としては、増えていくのはAndroidじゃないかな、とは思うんですけどね。
オープンなものの方が勝つというのが最近の傾向なわけだし、ソフトが多い、開発しやすいということは、結局ソフトが主導の世の中なので、じわじわ効いてくるんじゃないかな~
ま、これは人それぞれだし、あまり自信もありません。
意外とWindows Phoneがいけてくるかもしれないしねw

調べてみても、今のところ、将来どうなりそうかあんまり参考になるデータがないんですよ。

世界スマホ市場シェア、Androidが59%、iPhoneは23%—IDC調査

とは言っても、日本ではiOSも相変わらずシェアありますしね~。

結局、ピザ食べながら激論?の末、
「とりあえずiPhoneアプリの開発者増やしていって、今のところは両方やっていけばいいんじゃね?」
という結論になりました…。