視力と仕事力の関係

こんばんは。

昨日美容院に行った時、美容師さんが

「僕は視力0.7だけど、見えなくて変な目つきになるとお客さんに失礼なので、コンタクトしてます。」

といっていて、

「ほー、プロやのう。偉いのう。」

と感心しました。

私も、理由は違いますが、なるべく仕事とメガネ&コンタクトを使い分けることにしてます。

コンタクトだと、視力1.0は出ます。
裸眼は0.05ぐらい。
メガネだと、0.7のやつ、0.9ぐらいのやつ、1.2ぐらいのやつの3種類持ってますw

それを次のように使い分けてます。


デザインの仕事をするとき→なるべくコンタクトあるいは1.2のメガネ 広い視野がほしいのと、些細なことにも気がつかないといけないので


プログラムとかコーディングの仕事の時→0.7のメガネか1.2のメガネ 長い時間、楽にできるから 目が乾くのを気にしなくてよいとか


営業へ行ったり、初めての人に会うとき→コンタクト なんですかねー、メガネだと私は相当陰気に見えるらしいので。第一印象がよくないようです。

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と言っても、結論から言うと、視力がいいほうが、断然仕事がはかどりますね。

それは、ただの事務仕事をしているときもそうなんですが、細かいことに気がつきやすいし、文章を読むのが早いし、紙や画面をパッと見たときに得られる情報量が圧倒的に多いからなんですよね。

0.7の弱いメガネは最近作ったんですが、0.7の人は目が悪い私に比べれば、神のように世界が見えるんだろうな~と思ってましたが、やっぱり1.2のメガネと比べると、ぜんぜん見え方が落ちますね。

2.0のメガネを私が作ったら、望遠鏡みたいになっちゃうのかな。

しかし、メガネだと頭が重くなってくる、コンタクトだと目が乾いて不快感に悩まされる、とほんっとちょうどよい、ということはありませんね。(><) さて、美容院に行ってどんな髪形になったかというと、スーパーマリオのメットみたいになりましたw 今度は伸ばそうと思ったんですが、その過程で、致し方ないようです。 なんとかアレンジとかでごまかそう・・・。