大規模な予約と連動した販売管理システムを受注させていただきました!
ので、表題の本を買って読みました。
いや、いい本ですよ。
実に。
データベースの設計って、用途によって本当に違う。
だから、
「○○の用途には、これこれの必要があるから、こういうDB設計にしましょうね」
という本書は実に実践的でありがたいです。
普通、Webアプリケーションによってやることはまちまちだけど、販売管理システムはやることがそんなに会社によって違いません。
各章の終わりに、カクテルについての豆知識があるのも、ふむふむ、と面白く読めます。
私は本を読むとき、小説以外ははじめは最初から最後までパラパラとめくります。
そのとき、カクテルの豆知識だけ読んじゃいました(^^;)
それにしても、本をかけるエンジニアさんはすごいです。
しかも、ところどころギャグが入ってて堅苦しくない、という絶妙なバランス。
オライリーの本みたいですね。
というわけで、今回も一応アマゾンリンク張っておきますw