先日、このブログで掲載した
「iPhoneなのか、Androidなのか、それが問題だ!」
が12月21日付けの神奈川新聞さんに掲載されました。
いつも、こんな駄文が新聞に載ってしまっていいのか?
と思いますが、今までの掲載も、好評だそうでして。
それで、今年最後のこのコーナーに掲載していただいたそうです。
なんともありがたいことです。(涙)
神奈川新聞さんのよいところは、地元密着、はもちろんですが、もうひとつ。
字が大きくて、読みやすい!
これからも、がんばっていただきたいです。
先日、このブログで掲載した
「iPhoneなのか、Androidなのか、それが問題だ!」
が12月21日付けの神奈川新聞さんに掲載されました。
いつも、こんな駄文が新聞に載ってしまっていいのか?
と思いますが、今までの掲載も、好評だそうでして。
それで、今年最後のこのコーナーに掲載していただいたそうです。
なんともありがたいことです。(涙)
神奈川新聞さんのよいところは、地元密着、はもちろんですが、もうひとつ。
字が大きくて、読みやすい!
これからも、がんばっていただきたいです。
弊社の方針として、
「わかりにくい言葉は使わない」
というのがあります。
http://www.onlineconsultant.jp/feature.htm
難しい言葉を繰り出すと、いかにもIT系という感じではありますが、それでお客さんに内容が伝わらなければ、何の意味があるでしょうか。いやない、です。
とは言いながら、先日私がやってしまいました。
iPhoneアプリ開発のご相談できていたお客さんに、スマートフォンではない携帯、という意味で
「ガラケー」
という単語を使って
「?」
というリアクションをされました。
で、それを聞いていたスタッフが指摘してくれたんですよね。
「ガラケーは、わからない人多いんじゃないですか」
確かに、わからない人は多いかもしれない。
反省、です。
なんか語感もちゃらい感じがして、よくないしね。
さて、それでは「ガラケー」を何と言うか?
あんまりいい案が出なかったんだけど
「スマートフォンではない携帯」
ということにしました。(^^;
そのうち、Non Smartphone Mobileとかの略でNSMとか言ったりしてねw
ますますわかりにくくなったりしないかな?
SEO対策に興味がある人であれば、Yahoo検索の順位が、Google検索の順位と「ほぼ」同じになったのは、ご存知だと思います。
弊社は「ホームページ作成 横浜」というキーワードでYahooでここ3年ぐらい1位でした。
しかし、それが急に5位になったわけです。
Googleでも5位。
ぶっちゃけ、イヤですねw
・・・「Yahooビジネスカテゴリ登録のために払ったお金は??」と思います。
しかし、仕方がないw
で、色々対策を打ってみて、その効果を測定してみました。
これもかなりぶっちゃけな内容です。
参考まで、弊社のサイトには、検索順位がプログラムで表示されるようになってます。
http://www.onlineconsultant.jp/
こうやっておけば、自分や身内もすぐわかるし、お客様も、弊社のSEO対策力について、すぐわかっていただけるだろうと思ってやっています。
では、やってみたこととその結果を時系列で書いておきます。
①
社内で検討し、キーワードのサブとして
「神奈川 ホームページ作成」
も狙っていたのですが、神奈川は消そう、ということに。
サイトの上部にあるタグ、ロゴやdescriptionのメタタグに以前は「神奈川県横浜市」と書いていたのを「横浜市」だけにしました。
こういう組み合わせのキーワードは、お互い近いほうがいいんです。
→結果 Yahoo、Googleともに5位から4位に浮上
②
各ページの上部に、h1タグで「ホームページ作成・Webシステム開発 横浜」と書いてあります。
これ、Yahoo対策でやってたんですね。
しかし、これはもう効果がないと言われていたり、Yahooにしか効果がないと言われていたので、はずすことに。
何より、見栄えがよくないですからね・・・。
→結果 Yahoo 6位、Google 5位 に転落
驚きの結果ですね。
いまだに、YahooはYahooなりの結果があるようです。
たまたま順位変動にあたり、その反映がサーバーに反映されるのに時間差があった?なのかもしれませんが、この状態は3日程度続きました。
③
いかんいかん、と②を差し戻し
→結果 Yahoo、Googleともに4位に浮上
現在、どちらも4位です。
ちなみに、弊社では外部の被リンク一切買ってません。
お客様にも、被リンクを買う行為は、予算がいっぱいあって、ソースコードでやれることやってからやりましょう、とお勧めしてます。
サイト内容→情報がない
新着情報→更新しない
ブログ→更新しない
で、順位を外部リンクを買って上げよう、というのは本筋ではないんですよね・・・。
買うのをやめたら一気に順位が下がるし、何よりユーザーに親切ではないしユーザーが探している情報がないから、結局購入に結びつかないことになってしまうんです。
ところで、以前お知らせした横浜市のデザイン相談なんですが、デザイン相談といっても、実はSEO対策についてもご相談に乗れます。
横浜市さんの懐の深さには感激ですね。
横浜市さんの事業ですので、横浜市内の会社さんは無料です。該当される場合は、ぜひ利用してみてください。
http://www.onlineconsultant.jp/yokohama_design_consultation.html
さてさて、以前
という記事でも書いた通り、AndroidとiPhoneの対決に非常に興味があります。
本日
マカフィー、Android搭載端末向けセキュリティソフト–ソフトバンク向けに
という記事を読みました。
「おおっ」
と思いました。
というのは、最近セキュリティソフト関連の会社さんとよく情報交換することがあり、こういう話を何社さんから聞いたんですよね。
(前職がまさにウィルス対策ソフトの会社でしたんで)
「iPhoneだとアップルストア経由でしかソフトを配布できない。
アップルストアで掲載するために、ソースコードを全部Appleに開示する必要がある。
だから本格的なセキュリティソフトをiPhoneに提供することができない。」
というものです。
セキュリティソフトはその技術が命。
どのように動作しているか、が漏れたら、その隙を突かれてセキュリティの意味がなくなってしまいます。
だから他社にソースコードを開示することができない、と。
そりゃそうですね。
ちょっと前に中国市場でこういう話ありましたね。
もちろん、違う側面から見れば、
「アップルストアでおかしなソフトがないようにちゃんと判断しているので、安全。」
という説もあります。
また、セキュリティソフト各社もiPhone向けに何らかの対応は打つかもしれない、とのこと。
ちなみに、iPhoneでもすでにセキュリティソフトいくつかありますが、「診断」だけしてくれる、とかであまり本格的なものはないようですね。
オープンな市場が勝つのか、クローズな市場が勝つのか。
セキュリティ面ではどうなりますでしょうか。
チーズのネットショップ、チーズビレッジ様です。
ヨーロッパからの厳選された輸入チーズを販売されています。
株式会社 Three Rings様と会社と共同で構築しました。
ネットショップ構築コースを利用していただいています。
こちらのチーズ、何度か頂きましたが、とーってもおいしい!!
おいしいワインによくあいます(●^o^●)
皆様も、チーズが好きならぜひお試しあれ。
チーズは奥が深いです。
原材料などの種類だけでなく、カビ、乾燥具合、熟成具合などでだいぶ違ってくるんですね。
私はヤギなどの濃いものも好きです。(山羊座なだけに?)
チーズビレッジ様では、なんと有名な美人女優さんもお客様なのだとか…。
ところで余談ですが、なぜ、ヨーロッパの輸入チーズはおいしく、日本のチーズは残念ながら味が足りないのでしょうか?
お聞きしたところによると、日本ではチーズは殺菌した牛乳などでないと作れないという法律なんだそうです。
それが風味をだいぶ変えてしまっている…。
害があるとは思えないんですが。
法律ってなんなんでしょうか。
弊社で作成しているネットショップ構築コースの納期を聞かれると、
「2か月強です。」
とお答えしています。
「えっ そんなに長くかかるんですか?」
と言われます。
ですが!
本当にただのネットショップだけを作る、という場合、うちが何日でできるか?といえば
1時間
です。
「この秀吉が1時間でネットショップを作って見せましょう。」
秀吉の一夜城状態です。
Zen Cartをサーバーにインストールするだけで、明日から利用できるネットショップになるんですよ。
で、できるものはどんなものかというと、
Zen Cart 公式デモショップ
http://zen-cart.jp/demoshop/
です。
たとえば、こんなTシャツ屋さんがあるとして…このTシャツ屋さんからTシャツ買いますか?
世の中にあふれるほかのTシャツ屋さんと比べて。
買いませんよね。
買うメリットがないからです。
つまり、ネットショップとは機能を提供してもしょうがないんです。
商品を提供しないといけないですよね。
売れるように、しないといけないですよね。
そのために、
・あなたのお店の商品は何がいいのか
・なぜあなたのお店から買うのか
ということを、全力でアピールしないといけません。
そのほかにも、いーっぱい細かいことを決めなくてはいけません。
配送料、どうするか。Welcomeメッセージ、どうするか。商品のオプションはどうするのか。などなど…
そんなことを考えなくてはならないと、結局2カ月以下にはならないんですよね。
弊社が作成するのは、実際デザインが決まってから1カ月ぐらいですが、それを修正したり、打ち合わせして機能を詰めたりしている時間が1カ月はかかってしまう、というところなんです。
といっても、別に
「戦闘力2か・・・ゴミめ」
とかいうドライではなく、「DRY Don’t repeat yourself」の略のドライです。
ものすごく端的に言うと、システム設計や開発で、重複する情報が発生すると、変更などがあった際に、重複したほうの変更が大変だったり忘れてしまうことがあるので、よくない、という考え方です。
詳細な意味については、下のWikipediaを見てください。
DRY
http://ja.wikipedia.org/wiki/Don’t_repeat_yourself
常々、システム開発での業務効率化の考え方は、日常業務にも応用できるのではと考えています。
これもそのひとつだと思います。
何かのコピーをバックアップにとっておいて、ある日本体が変更されたのに、コピーを変更しておくのを忘れてミスを犯してしまう。
というのは事務の仕事でも、とてもよくあることですよね!
バックアップはあくまでその時点でのバックアップであり、本体ではない、という運用を心がけるべきですよね。
あるいは、管理ツールなどを利用して、コピーが常に本体と同期されるようにするべきですね。