昨日お客様がホームページ用の素材をHDに入れて持ってきてくださったのですが、PCに接続したところ
「autorun.inf が発見されました。深刻なセキュリティ脅威が以下略」
というメッセージが!
どんなウィルスかというと、こんなウィルスらしいです。
http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2009/05/usbautoruninfmm.html
流行ってるみたいですね。
みなさん、気をつけましょう!(>_<)
ちなみにその方は、
「そういえば、家のPCもずっと再起動を繰り返すようになって、壊れたのかと思ってました」
ということ。
これが原因かどうかは分かりませんが、昨日まで正常に動いてたものが、異常になれば、そこにはかならず原因があるものです。
autorun.infは危険の代名詞ですか(微苦笑)。
開発者の方(←誰??)には、「便利だとおもったのに」と言われてしまいそうですが。。。
ちなみに、自分は、
・自動実行はOSレベルで停止
・USBメモリはカスペが自動でスキャン
・「外刺し用」と「内刺し用」のメモリの使い分け
という3段論法(謎)で、対策しています。
ま、自動実行で出てくるダイアログが面倒くさい、というのもあるのですが(笑)。
ああ、すみません。
どうもタイトルの付け方が悪かったみたいです。
autorun.inf自体が悪いわけではなく、autorun.infで悪いことをするヤツがいる、という話です。(^_^;
私自身も、確かCDに入れるためにautorun.infを作ったことがあります。
しかし、相変わらず見本にしたいセキュリティ意識の高さですね!!
自動実行はOSレベルで停止
が正解かもしれませんね。
あ、やっぱりautorun.infいらないやw
すいません、ダメ出し(?!)するつもりはなかったのですが(汗)。
仰るとおり、便利な機能を危険にするヤツがいる、ということは分かるということで。
それにしても、専門家に「見本」と言われるとかなり照れます(照)。
セキュリティ対策と言うより、あのダイヤログがいやなので(=自分でマイコンピュータ開いて、ファイルを使用したいのです)。
結果セキュリティ対策にもなったわけですが、それは自分が単にレトロ(Win95くらい(笑))なPC使用体験者だからではです(再笑)。
>セキュリティ対策と言うより、あのダイヤログがいやなので(=自分で>マイコンピュータ開いて、ファイルを使用したいのです)。
そうですか、へそ曲がりですねw
でも、セキュリティ対策、するに越したことはホントないです!
へそ曲がり、っていうのは、間違いないです(笑)。
Windows7になるとどうなるか分かりません(微苦笑)が、XPならいぢり倒していますから(笑)。
きっと、こんな風に自分たちが開発したOSが使われているとは開発者の方達も思っていないだろうな、って(笑)。
とはいえ、そのへそ曲がりぶり(?!)がセキュリティ対策にもなっているとは、です。
なにが幸いするか分かりませんね(微笑)。