売上の上がるホームページ:代表やスタッフの顔写真は載っているか

売上の上がるホームページ第3弾です!

会社やお店のホームページには、ぜひ代表者やスタッフさんの写真を掲載しましょう。

…しかし、これ、恥ずかしい!とかおっしゃられる方が多いんですよね。

マーケティング的に、写真を掲出したほうが、商品がよく売れるということが知られてるみたいですね。
野菜や農作物に、最近はよく生産者の顔写真が映っています。
載っていないものより、写真が載っているほうがよく売れるそうです。

素朴風な写真が感じがいいのはありますが、大して考えなくても、
「写真と本人の名前が載っているからには、責任を持って仕事をしているのだろう」
と思いますよね。

そう、世界中に顔をさらしている、ということは責任感の表れなんですよ。

「大した顔じゃないし・・・」
→大丈夫です。
別に、美男美女の顔を見たいと思ってあなたのホームページに来る人はいません。
あなたという人がどういう人なのか、見たいわけです。

「知り合いに見られたら、ナルシストだとか、自分大好き人間に思われないだろうか…」
→考えすぎですw(でもこう言われる方はとても多いんです(^_^;)
それぐらいのことであなたをナルシストだと思うような知り合いは、切って捨てて大丈夫です。

心理学的には「ザイオンスの熟知性の法則」というものがあるそうです。
これは、顔写真など、よく見る人には見ない人より好意を持つ、という心理だそうです。

ホームページから売上を上げたいなら…
ご自分の写真をどうするか、考えてみてください。

3 thoughts on 売上の上がるホームページ:代表やスタッフの顔写真は載っているか

  1. なるほど、プロが仰ることは説得力がありますね(微笑)。
    Webサイトも、スーパーの野菜などと、思わず手が伸びる(←実際、そうなっている自分)のと同じなんですね。
    「ザイオンスの熟知性の法則」というものについては、まったく知りませんでしたが(不勉強)。

    ちなみに、仰るようなことを知らなかったので、自分はネット上に殆ど顔をさらしていません(微苦笑)。
    本当の意味で「個人商店」でないからいいか(←実態は近いけれど:笑)

  2. まぁ、心理学に精通しているわけではないので、もしかしたら厳密には違うのかもしれないですが…
    ぜひふーたさんの写真も、いずこか?に載せてみてくださいw

  3. Pingback: Summer Snow 横浜のWebシステム開発会社社長のブログ » ホンマでっか?ホームページに社長さんの顔写真がないと…

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