アプリソ・ジャパン様のWebサイトを、このたび大幅にリニューアルさせて頂きました。
http://www.apriso.co.jp/
アプリソさんの製品は、工場を持つ製造業さんなどが使う製造実行管理システム。
Microsoftもその顧客です。
その製品は複雑で高度なため、文章ではなかなかわかりづらいところが多くありました。
それを解消するため、徹底的に図解をする、メリットを明確にする、ということで先方のご担当者と3か月以上にわたり協議を重ね、今回の変更になりました。
ところで、なんで外国のサイトは文字ばっかりなんでしょうね。目が痛くなるので、よく印刷して読んでます。w
英語は画数が少ないから、画面上で見やすい、というのもあるかもしれませんけどね。
向うの人は慣れているから平気なのか、あるいは文化の違いでしょうか?
昔、務めていた会社の上司(イギリスの方ですが)に、長々とした説明文を、
「お客さんに注意を促すところは太い文字にしたらいいのでは?」
と提案したら、
「お客さんをなめていると思われます。そんなことは読めばわかるので、それがわからないと思っていると思われます。」
といわれてびっくりしたことがあります。
日本人的感覚だと、親切だ、と思いこそすれ、なめてるなんて思わないのではないでしょうか???たぶんね。
文化の違いって考え方の違いだな、と感じた瞬間です。w
外国の方が作成される文書って、
日本ではイマイチなんですよね。
逆もそうなんですが…
ミーの経験では、日本の営業マンが作成する
PPTは絵と文章がビッチリ書いてあって、
読むのがめんどくさい…あと汚い(笑
外国のマーケティングの方が作成する
PPTは箇条書きが最大でも1ページに5つ位で、
シンプルなんだけど、自社賛美なヘンテコな
夢を語っていて情報量が少なく参考にならない…
どちらにしろ、は有効な表現手段のハズです!
シャチョーさんがちとセンス悪いのかも(笑
kiyoさん、早速のコメありがとうございます。
>外国のマーケティングの方が作成する
>PPTは箇条書きが最大でも1ページに5つ>位で、
>シンプルなんだけど、自社賛美なヘンテコ>な
>夢を語っていて情報量が少なく参考にならない
アハハ、これウケますねw
確かにそうだ!
箇条書きばかりのスライドが何ページも続く、ってことはざらですもんね。
まぁ、日本の町並みと欧米(欧米か)のをみても、なんか違いがわかりますよねー。
日本はインパクト勝負って気がする…。