動画共有サービス

YouTubeがついにGoogleに買収されましたね~。

なんだかその一方で、Exciteが動画共有サービスを開始したり、日本でも動画共有サービスが雨後のたけのこのようにたくさん開始されてますね。

雨後のたけのこが、すぐ枯れてしまわないか心配ですが・・・。

YouTubeがこんなに流行ったのは、いわゆる違法コンテンツって言われてる著作権とかを無視した動画が流行ったわけで。

それはつまり、動画共有が流行ったわけじゃなくって、「コンテンツがタダで見れる」というところが流行ったわけだと思うんだよね。

私思うに、コンテンツ業界はここらでコペルニクス的転回(オオゲサですか(笑))をした方がいいんじゃないかなぁ。
以前もちょっと書いたんだけど、大昔は音楽や映画をメディアに焼いて売りまくるってビジネスは無かったのに芸術は存在してた。それは一部の大金持ちがパトロンについてたから。
例えば、今だったら大企業がスポンサーになるとかね・・・。スポーツビジネスに近い感じかも?

そしたら、動画共有サービスも宣伝の一部、じゃないですか?

余談だけど、YouTubeの二人の経営者はデニーズで買収の合意をしたとか・・・。( ・∀・)

アメリカのデニーズがどんなところか知らないけど、私もファミレス好きなので、親近感を感じますね~。(^_^)
都会の人は感覚違うかもしれないけど、田舎だと

「ファミレスのあるところ=明るいところ」

なんですよね。今でも、ファミレスにいるとほっとするし、妙に落ち着きますよ。w