クロスプラットフォームウイルスのサンプルコード

今日は本当についていない日です。(つД`)

というのも、営業で外出中に、傘がないためコンビニによったところ、ちょっと目に触ったらいきなり視界がぼやけました。

「あ、コンタクト落としたんだ」

と気づくまでしばしかかったんですが、ハードコンタクトが単にずれただけかと思いました。が、ずれた時の痛みはないし・・・ひょっとして落とした??と思ったその時、サラリーマンらしき男性がさっと横を通り過ぎ、軽い「パキッ」という音が。。。

さぁーっと血の気が引くのが分かりました。

なんと、そこには粉々になったコンタクトの残骸が・・・

ああ、これ、酸素透過性が一番いいやつで、1万以上するのに!!
なんで、こんなにはかないんだ!

。。。ううう。。。

以前書きましたが、私視力が本当に悪いんです。今、0.01無いんじゃないかな・・・。
でも、その後仕事があったので何とか片目でしのぎましたが、PCとか操作しづらかったです。やっぱり人間って手と目がつながってるんでしょうね。

私がたまたま落としたところを、人が通る確率なんて、とっても低いだろうに。
ついてなさすぎです。何かまた悪いことが起こりやしないか心配です。

「落としたかも」と思ったときは、恥も外聞も無く、その場にいる人にフリーズしてもらわないとダメですね。

さて、今日はコレ。

WindowsもLinuxもターゲット、クロスプラットフォームウイルスのサンプルコード

タチ悪い・・・しかし、Linux向けのウイルスは続々増えそうですね。
オープンソースだから安全、とかいうのはやはり幻想なんでしょうか。

防衛庁Winny対策PCの中身?

さてさて、ちょっと古い話なんですけど、最近それほど面白いネタもないし、これ
については一言言ってみたいので書いちゃいます。

12日ごろ、次のような報道がありましたよね。

40億円でPC5万6千台調達、防衛庁が情報流出対策
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060412it05.htm

これを見たとき、
「え?!こんなにお金をかけなくても、他にしようがなかったのか」
と思った人は多いかと思います。

Winnyによる情報流出を止めるだけなら、もっとソフト的なところでどうにかなったんじゃないかとか、ファイヤーウォールとかでどうかできなかったのかとか。
パソコンが今まで一台も無かったわけではないだろうし、5万6千台も買う必要があったのか?とか…。

なんて思ってたら、こんな記事がありました。↓

防衛庁Winny対策PCの中身は
http://www.atmarkit.co.jp/news/200604/18/jda.html

ふぅーん。。。

まぁ、これだけだと普通、というか「え?何がWinny対策なの?」と思ってしまいますが、ここには詳しくかかれていない「管理ソフト」というものでどうにかするんでしょうかね・・・。

「指定書ではウイルス対策機能ソフトウェアの導入も求め、「通常のウイルス検知削除機能に加え、ウイルス対策機能ソフトウェアによりWinnyの検知削除等が可能なものとする(プリインストール)(日本語版)」としている。導入したのはトレンドマイクロのウイルス対策製品と見られる。同社製品でWinny自体を検知、削除できるのは「ウイルスバスター コーポレートエディション アドバンス」のみで、防衛庁は同製品を導入した可能性がある。トレンドマイクロは「個別の顧客についてはコメントできない」としている。」
ということですが、これはほぼメーカー指定のようなもんですよね。。。
入札で、縛れる唯一の仕様を持っている、というのは強いもんです。。。
これからも、トレンドは官公庁などはこういう縛りで入れそうですね。

まぁ、1台あたり単純計算で71,500円ぐらい。
たとえば、業者を雇って、1台1台既存のPCを見て回ったり(そういう必要があるとして)、設定をいじったりしたり、ネットワークの設定を見直すより安いのか。
何をどうしたいのか、既存はどんな状態なのか知らないのでそこは何も言えませんがね…。
今までも、システムのためという事でそれなりの予算は使われていたかと思います。
今まで使用していたPCは、どう有効に使うつもりなのでしょうか。

ありふれた言い方ですが国民の「血税」です。
税収を増やさないとダメだとか、国債の負担がどんどん増えているとか言う前に、ちゃんと有効に使ってほしいし、私たちも厳しい目で見るべきなんじゃないかと思います。

イギリスの風は冷たかった

どうもお久しぶりです!

実は先々週の水曜日から、イギリスへ出張へ行っていました。
仕事で用事があったのは3日間で、往復にほぼ3日。そのほか、遊びでスコットランドへ足を伸ばしてきました。

事前に、向こうの人からは「どんな天気になるか分からないので、春夏秋冬の全部の服をもってこい」という全然参考にならないアドバイスをもらっていましたので、その言葉どおり春夏秋冬の服を詰め込んで持っていきました。

結果は、、、冬の服しかいらないんじゃん(笑)。
余裕でみんなコートにマフラー姿です。重い荷物に旅中ずっと悩まされました。

仕事と言っても研修のようなもので、ロンドンのホテルにずっとカンヅメになり、プレゼンテーションを聞くばかりです。

ロンドンは、非常に美しい町でした。「シティ」などというので、もっと近代的なビルなどが建っているかと思いきや、街の中心部もクラシックな建物ばかりでしたね。

しかし、ご飯はかなりまずかったです。中華料理に救われました。(^_^;
また、物価が高いですね!日本円換算で8000円ぐらいかかるホテルが、窓からは隙間風は吹くし、バスタブがなくちょぼちょぼ出るシャワーにシャワーカーテンがついているだけのバス、という設備だった時はかなり萎えました。(つД`)

さて、仕事が終わりスコットランド・エジンバラへ。

エジンバラは、ロンドンに輪_001をかけて美しい街でした!
左の写真がそうです。

街のいたるところにゴシック様式の尖塔がそびえたち、まるで、中世が舞台の童話の世界のよう・・・。
行くのがずっと夢でしたので、2日間かけて観光しました。

しかし、通してずっと寒かったです・・・(>_<)
日本の寒さとはまた違う、乾いた強い冷たい風が吹き付ける吹き付ける。
おかげで風邪をひき、本当は先週の木曜日には戻っていたものの仕事もはかどらず、関係者の方にはご迷惑をおかけしました。m(_ _)m

これからがんばりますのでよろしくお願いいたします。

もう、桜も散りかけですね・・・。桜が非常に好きなので、残念です。

先週の土曜日に、お花見に行きました。
神奈川の、三池公園、というところです。色んなところに花見に行きましたが、私はここがお気に入り(^_^)。桜の種類も豊富で、木も大きいし、池に映る桜と柳が非常に美しいです。

今年は、仕事で九段下に行く機会が多く、そこでもついでに(笑)花見ができたので、桜を見る機会が多い嬉しい年でした。

ところで、桜を見ると和歌や俳句を読みたい気分になってしまうんですが、(読めないけど)私の好きな歌はこれ。

 もろともに あはれと思え 山桜

  花よりほかに 知る人もなし

大僧正行尊という人が詠んだ歌で百人一首に入ってます。

なんでも、この行尊というお坊さんが山で一人で修行をしている時に、山の中でぽつんと咲く桜を見て、

「ああ、俺もお前もたった一人、誰に知られることもなくここで咲いている」

というような気持ちを詠ったそうです。

うーん、この寂寥感がたまらなくいいですね~。

・・・例えば・・・たった一人でオフィスで残業していたりすると、こういう心境になったりすることありません??(^_^;