なんと昨日の夕方4時から寝始めて、今日の朝7時半に起きました。(・A・)
びっくりだがね~。
なんか疲れがたまってたみたいです(つД`)。
さてさて、今日はこれ。
業務効率を下げる迷惑メールから、
メールソフトを替えるだけで解放される
http://www.atmarkit.co.jp/ad/justsystem/shuriken0602/sk01.html
シュリケンというジャストシステムのメールソフトが紹介されてます。
注目したいのはここ!
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ジャストシステム ビジネス企画室 ビジネス企画グループ Shuriken ビジネスオーナー 加納正喜氏によると、「『Shuriken Pro4』の迷惑メールフィルターには、ジャストシステムがATOKや一太郎などで培った日本語に関する技術が盛り込まれており、精度の高い分析力を誇っています。この分析力を基に、高いレベルでの迷惑メール判定や学習を行っているのです」という。
例えば、「今日は、とても寒い」という文章を形態素解析技術で品詞分解すると、「今日(名詞)/は(助詞)/、(記号)/とても(副詞)/寒い(形容詞)」と分けることができる。この際、助詞や記号、連体詞、接続詞などは一般の日本語にも利用されるため解析から除外し、「今日(名詞)」「とても(副詞)」「寒い(形容詞)」を迷惑メールの判定材料として使用するのだ。そして、判定材料となった単語をポイント化し、『迷惑メールの度合い』を判定する仕組みとなっている。
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へええ。ジャストシステムといえばやっぱり一太郎。その日本語に対するこだわりが、発揮されるのだろうか?!
迷惑メール対策って本当に難しいよね。
一番の心配は、やっぱり「必要なメールが削除されてしまわないか」ということ。
私も何度か、必要なメールをスパム対策に取られてしまって結局業務に差し障る、ということがありました。
それぐらいなら、最初っから手動で消したほうが早いんじゃないかな?って思ってしまいます。
記事中の
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業務やプライベートでメールを利用している際に、通常のメールにまぎれて届く迷惑メールに対して、「処理に忙殺されて仕事にならない」「架空請求やフィッシング詐欺の被害に遭いそうになった」「迷惑メールに返信したら、さらに来る量が増えた」といった経験を持ち、対策に悩まされているユーザーは多いだろう。
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ということですが、処理に忙殺されて仕事にならないって言う人はさすがにそんなにいないんじゃない?あるとすれば、いちいち開いて中身を確認してる、とか・・・。
中には非常に心理的要因をついてくる迷惑メールもあるよね。
知ってる人の名前になっていて、
「どうしても会いたい」
なーんてサブジェクトになってたりすると、「おお?!」と思う人も多いんじゃない?
確かに、一日に受け取る量が100通以上になったら考えるかも。
聞いた話ですが、なんでもビル・ゲイツは毎日ものすごい量のメールを受け取るため、彼専用のメールサーバーが2台たってるらしいですね。それぐらいになったら、もちろん必要だろうなあ。