「最近、ブログ更新してないね」
「しかも、セキュリティーのことについてはまったく書いてないね」
というセンパイの指摘を受け、ヒャーッとカツを入れられた後藤です。
すみません・・・本当に忙しくって。でも忙しいのは当たり前だから、やってる以上時間確保しないとダメですよね。
というわけで、これ↓
「バッドウェア」にまつわる恐怖体験談を募集中
http://blog.japan.zdnet.com/btl/
バッドウェアとは、ユーザーのオンライン上の行動を追跡し、得られた情報をいかがわしいマーケティング組織に提供する悪質なソフトウェアだ。で、これを撲滅する組織ができたらしい・・・。
しかし、言いたいことは本題についてではなくて。。。
「もう新しい言葉作るの止めようよ!(大声で)」
この定義見たら、スパイウェアとかでいいじゃん。
バッドウェアってなんですか?
悪いソフト?
まぁ、分かりやすいと言えば分かりやすいですね。
すでにマルウェアってのがありますが、訳すれば「悪質のソフトウェア」ってことですよね?
ということは、バッドウェアとの差別は、まさにバッドウェアが「ちょいワル」ってことになりません?マルウェアほど悪いことはしない、という・・・。
・・・モテるオヤジはちょいワルでイタオヤらしいんで・・・。
でも、本当に色んな言葉が出てくるたびに、消費者が混乱しますよね。
「ウイルス・スパイウェア・トロイの木馬・マルウェア・アドウェア・ボット」とか。どれもちょいかぶりだったり、同じだったりなんですよね。
商品を提供するほうは、同じ機能で新製品のように見せられるようですが。(笑)