ダイワボウ情報システムさんと販売代理店契約を締結しました

一昨日、下記のプレスリリースを発表いたしました。

ダイワボウ情報システム株式会社と販売代理店契約を締結

 

ソフトウェアの業界にいらっしゃっても、パッケージソフトなどを売ってらっしゃらない方には中々なじみのない世界だと思いますが、実はソフトウェアの流通網って細かいんですよね。

メーカー の次に、ディストリビューターさんと呼ばれる大手の卸の会社さんがあって、その次にリセラーさんと呼ばれる販売代理店があり、それが2社、3社もあることがあって、やっとエンドユーザーさんに販売されるというケースが多く存在します。

ダイワボウ情報システムさん(略称 DIS)は、そんなディストリビューターの中でも売上高8000億円を超える最大手の一社なのです!

そこでODIN リアルタイム配送システムを取り扱っていただけることになったので、リセラーさんはDISさんからODIN リアルタイム配送システムが買えるというわけです。

 

ODIN リアルタイム配送システムはリリースされてから早12年のシステムですが、さかのぼること12年前…。

私は以前はセキュリティソフトの会社にいたので、ディストリビューターさんに知人も多かったんですよね。

で、あるディストリビューターの方に

「ODIN リアルタイム配送システムを取り扱ってください」

とお願いしたところ、

スポットならいいよ。」

と言われてしまいました。

それはつまり、1回1回の販売ならしてあげてもいいが、そのディストリビューターさんのいつものラインナップに載せること(商品登録と言います)はできない、という意味なのです。。。

卸売りの会社さんですから、ある程度販売ができると思えないと、取り扱って頂けないわけです。

悔し涙で枕を濡らす日々が続きました。(>_<)

(大げさに言ってるだけですが)

 

それから12年…。

なんと、天下のダイワボウ情報システム(DIS)さんに商品登録され、取り扱っていただける日が来たわけです!!

ヤッター⊂(^-^)⊃

ODIN リアルタイム配送システムがそれなりの販売額が見込める製品、ちゃんとした製品だと認めて頂いたということだと思っています。

DISの皆様、うちの担当スタッフの皆様、有難うございます!

 

これで、販路が増えましたので、例えば

「付き合いのあるリセラーさんから買いたい」

という場合や

「ODINの販売店になりたいが、ノルマがあるのはイヤだ」

などのお客様のニーズに素早く応えることができるようになりました!

 

ODIN リアルタイム配送システムって、スマホがあると便利なので、スマホの販売店さんが、販売代理店になっていただけるケースが多いんですよ。

運送・配送だけでなく、今は卸売り、メーカーさんなどからのお問い合わせも多く頂いています。

スマホってもう国内販売は頭打ちですが、業務用であれば2台持ちにしてもらうという市場があるんですよね。

ご興味があれば、ぜひお問い合わせください。

お問い合わせはコチラから!

販売代理店 イメージ

社員旅行で台湾に行ってきました(3月) - 後編 –

さて、社員旅行で台湾に行ってきました!前編 の続きです。

足つぼマッサージに行った後は、そのあたりをまたブラブラします。

地元の商店街みたいなところがあるのでそこへGo。

こんな感じの通路が狭くていろんなものが売ってる市場、私が小さいころ近所にあったな~。

肉屋。だいぶワイルド。

猫が八百屋に。

ちょっとグロな画像出ますよ。

…。

いいですか??

苦手な人はここで離脱してくださいよ??

たまたまだと思うけど、黒い背景にここだけスポットライトが当たっているような演出になってますね 鳥のとさか??どうやって食べるの??

ちょっとまた歩くと

たまたま遭遇した鳥がいっぱい売られているエリア。こんな感じの鳥だけを売っているお店が数十件ぐらいあります。

鳥街というらしいですね。

さて、その後は西門というエリアでYちゃんと合流し、九份へ。

「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったといわれる建物があることで有名な場所です。

高速バスで1時間半ぐらいかかるので、ちょっと遠いですね。

この場所自体、相当山の上で、昔金鉱の街として栄えたそうです。

眺めがよい!

九份茶坊というめっちゃオシャレなカフェに行きます。

本格的なお茶が飲める!

眺めが素晴らしい!!!

お茶の飲み方を店員さんが教えてくれます。この食器かわいい~

素晴らしい眺め!左側は海が広がってます。実はこの時、写真に写っている提灯のある建物が「千と千尋の神隠し」の例の建物なのだが、我々はまったく気づかなかったのであった…、

お茶請けとして出てきた梅干し。甘い味がついていて、ちょっとカリッとしていてとっても美味しい!!買って帰ればよかった(泣)どっか売っているところがあれば教えてください。(o_ _)o))

 

ここでお茶を飲んでしばし過ごしましたが、私は眺めのよい場所で何か飲んだり食べたりすることがが相当好きだし、お茶もおいしいしお茶うけもおいしいしで、最高な時間でした。

最高の社員さん達に囲まれて、最高な時間を過ごす。

私って幸せだなあ… とつくづく感じました。

これもそれも、こうやって付き合ってくれる社員さんや今回来られなかった社員さん達や、お客様や、皆様のおかげです。

ありがとうございます!

夜になると、一層っぽい雰囲気になってきます。

かなりの人出。9割がた日本人である。

噂の建物。キレイでした!外から中の人たちの様子が見れるのがなんかかわいらしいというか、ミニチュアっぽいというか、アジアっぽいというか、いいですね。

昔のプリクラ味の写真が撮れた。

 

さて、九份を出まして、西門へ戻ったんですが、夜ご飯を食べるのに夜市に行ってみたくって、寧夏夜市というところへ行きました。

この時はUberを使いましたが、台湾は地下鉄もあるし、バスも安いし、Uberもあるので、かなり交通の便が良いと言っていいでしょう!

Uberは本当に便利です!( ˊᵕˋ )

夜市。雰囲気あってよかったです!

夜市。雰囲気あってよかったです!

夜市。

食べるところがないんですよ。皆さんどうしてるんだろう?席のあるお店もあるけど少ない。

 

さて、私は食べたことがないものを食べるのが大好きで、当然そこにはゲテモノも入ってきます。

旦那氏がゲテモノ苦手なんで、この旅では思いっきりゲテモノ三昧してやろうと思って張り切りました(`・ω・´)

豚の血のスープ

豚の血がかためられたぷよぷよしたものが入ったスープ。全然おいしくなかった。

あひるの首

右上にあるのが、あひるの首なんです。おいしかった(笑)

 

台湾の屋台って、並んでいるやつを、その場で揚げなおしてくれるんですよ!

どの店でもそうだったんで文化というか、これがデフォルトレベルなんだと思います。

レベルが高い!すごくないですか??

冷めてなくてアツアツでおいしいです( ˊᵕˋ )

特に、あひるの首が一番おいしかったです!

「どこ食べるんだろう?」

と思いましたが、首の皮を食べるんですけど、北京ダックの中身をひたすら食べれた感じで、美味~

この旅で一番おいしかったのは、この屋台のあひるの首です!!

 

さて、次の日は、ちょっと真面目に企業訪問です。(`・ω・´)

私はできれば外国に行ったら、ただ観光したりおいしいもの食べるだけではなく、その土地の人とお話したいなと思ってます。

今回、ツテで「アイカラ」という会社さんにお邪魔しました!

アイカラさんは、昔はカラオケのシステムをやっていたこともあるそうですが、(台湾ではめちゃくちゃカラオケがはやっていて、一家に一台カラオケがあるレベルらしい。)

今はインフルエンサーマーケティングをメインにされているそうです。

 

CEOのセガ・チャン様にお会いできました。

セガ・チェン氏はスタンフォード大学院を卒業した後、Google本社で勤務。2011年に台湾に帰国して会社を設立したという方です。

物腰柔らかな方で、しかしちょっと話すと

「うわ この人頭いいな…。」

と思わされる方でした。

日本語ペラペラの秘書の方が通訳をしてくれたんですが、時々英語でお話しました。

ウチもA君が英語ペラペラなんでね( ˊᵕˋ )

オフィスもオシャレ!!

会議室の扉。 システム思考とは、複雑な状況において、要素間の相互関係や構造、影響関係を理解して、根本的な問題解決を目指す思考方法です。。。らしい。

社員さんのチェキと一言みたいなのが貼ってあります。これいいな~

IKEAのショールームのようですが、アイカラさんの中です。

 

教えて頂いたことの中で、いいなと思ったことを抜粋して書いておきます。

①エンジニア業務に関しては、2週間で1つのタスクをやるようにしている。(「スプリント」という開発手法。)

⇒議論も勿論大事だが、自分の開発時間を取得するのも大事なため、2週間で1つのタスクを行うようにしている。

機能などに関しては、エンジニアも率先して意見を発信している。

 

②社員さんも200人ぐらいいらっしゃるそうですが、CEOと1対1でコーヒーセッションをする時間を割いているということでした。

それはすごいし、なかなかできないことですよね。

 

③②にも通じる気がしますが、会社の透明性を大事にしていて、部下の人々が会社の方向性や今の状況をなるべく理解できるように努めている、というお話でした。

 

また、台湾の文化ではビデオ会議というのが全然流行らず、皆さんカメラをOFFにするらしいです。

アイカラさんにて

私の右がCEOのセガ・チャン氏です。そのさらに右は秘書のキャンディスさん。

 

皆さま、貴重なお時間を頂き、誠に有難うございました!

 

その後は、點水樓(テンスイロウ)というお店を予約していたのでタクシーで向かいます。

この日は普通に平日だったこともあるのか、すいてました。広くてきれいなお店です。101にあったディンダイフォンとかめっちゃ混んでたので、私としてはここもおススメのお店です。

ナツメの中に餅が入っているデザート??めっちゃおいしかった( ˊᵕˋ )

カスタードの入った蒸しパン。めちゃくちゃおいしかった。

 

私、普段そんなに甘いもの食べないんですよ。

でも、旅行に行くとすっごい食べます。ご当地でしか食べれないものもったいないなと思っちゃうからです。

台湾では、甘いものって言っても、甘さが控えめなんですよね。

それでいて美味しい、という。

あと、タピオカもそうですが、もちもち感を大事にしてるんだなと思いました。モチモチなものにも目がないんですよね

 

というわけで、後は留守番の方にお土産を買って、日本に帰りました!

2泊3日とは思えないほど密に楽しめて、とにかくよい旅でした。( ˊᵕˋ ) 何を食べてもおいしかったのがスゴイです。

また社員旅行で海外に行けるといいな!!

この旅行については、「すたっふぶろぐ」の方でA君も書いているので、そちらもご覧ください。( ˊᵕˋ )

社員旅行で2泊3日の台湾旅行に行きました!

 

最後ではありますが、なんで会社で海外旅行とかしてるの??遊びなの?と思われるかもしれません。

確かに、めっちゃお金と時間をつぎ込んでおりますし、楽しい部分は大きいです。(`・ω・´)

しかし、社員さんに広い視点を持ってほしいといつも思ってます。

毎日、同じところで同じことをし、同じものを見て同じものを食べていたら、視点って広がらないと思うんですよね。

そのためには海外旅行が一番いいんじゃないかと思ってます。

この件は、もちろんこれだけではないので、いつか別のところでも書いておきたいなと思います!

社員さんを新卒・中途ともども募集しております!

興味がありましたら、コチラからご応募ください。

社員旅行で台湾に行ってきました(3月) - 前編 –

3月のことではあるんですが、台湾に社員旅行に行ってきました!

では早速!

羽田空港に朝の6時集合!ねむっ。

しかし、社員旅行で海外へ行くの、5年前のオーストラリア以来だったので、超テンションがあがってました!

当時の私は「猫ミーム」にめちゃはまっていたので、もうずっと「ちゅぴちゅぴちゃぱちゃぱ」とか言ってましたね(笑)

羽田空港で、おなかがすいたと言って牛串や焼き鳥をいっぱい食べるS氏。

1本1400円もする牛串。おいしかったです。

おなかいっぱい…苦しい… というS氏。

あの~ これから美食の国へ行くんですけど…。

飛行機に3、4時間程度乗ったらついた!

台湾についた!

台湾について、まず驚いたことは、日本のものやお店がとっても人気だということ!

ホテルの近く。日本の街角みたい。

サンリオキャラクターが地下鉄の駅とコラボしているらしい?

かわいい~ さんりお ってこうやって書くんだね。

まず最初の目的地は、台北101。

なんと、101階もあるんだそう。どひゃー!!高すぎて、もう感覚がわからないですよね…。

ちょっと離れたところからとった台北101。周りの建物も高い建物なんだけどね。ちっちゃく見えますね。

花火もあるらしい。爆破されているわけではない。

これがッ!101階からの眺めだッツ!!

 

このあたりは、ショッピングモールがいっぱいあります。入ると定番のブランド品に加え、ユナイテッドアローズがあったり、GUがあって、スタバがあって…

「ここは…ルミネかアトレかな?」

ってなりました(笑)

101を観光した後は、一旦個人行動へ!私はブラブラ街歩きしたくて、101の南側らへんへ行ってみました。

昔の町並みを再現したような村?バザーみたいなのをやってました。

さらに南方に歩いていくと、またがらっと変わって中国風の街並みが広がってました。

ジャッキーチェンがそこの角から飛び出してきそうな町並み

大腸??麺線??虫??って当時は思ってましたが、後で調べたらこれ牡蛎の入った麺らしいです。

窓は全面的に格子で覆われていて、治安があんまりよくないのかな、って思いました。

 

さて、台湾と言えばスイーツ!(タピオカとかね)

豆花(トウファ) というのをこの辺りで食べてみました!

トッピングを頼むんですが、それぞれ何なのかがわからないので、適当にオススメを入れてもらう。

これが豆花です!上にのっている白いものは、味がまさに豆腐。食感も豆腐。 薄い甘い汁に、さっきのトッピング達が下に埋まっていて、それらをすくって食べる感じです。トッピングの中にはモチモチしたものがあって、それがおいしい。

 

これがですねー、そんなに甘くないんだけど、おいしい

甘い味+薄味の豆腐みたいな感じで、こう書くと美味しくなさそうですが、絶妙に美味しかったです。

珈琲大好き!!中国へ行った時は、コーヒーを飲む場所が全然なくって難儀しましたが、台湾にはいっぱいあります。( ˊᵕˋ ) よかった~!ここはブラついてて見つけたお店。World Coffee Roasting Champion らしい。

確かにコクがあっておいしいコーヒーでした( ˊᵕˋ )

 

個人的には外国に来たら、外国じゃないとできない体験やエキゾチックなものの方が見たり聞いたりしたいので、ソロパートではありましたが、中国っぽい街並みをブラブラできたのは相当楽しかったです!

さて、その後みんなで集合して夜ご飯!

おしゃれな界隈。

地元の人にオススメ頂いたレストラン「シンイエ」。三越の中にあるんですよ!台湾のビール、これも薄味。

蟹のおこわ。

鳥の○○のスープ。ゲテモノ大好きなんですよね~。ゲテモノ好きに付き合ってくれるYちゃんに感謝!男性陣は口にしなかった(笑)

 

料理が全体的に薄味なんですよね。

なんか、日本で持っていた台湾料理のイメージは、真っ赤な麺などで、辛い+味濃いだったんですが、本場は味薄いです。

味が薄いというのは悪い意味ではなく、塩!とか醤油!とかがバーンとこないで、素材の複雑な味をすごく生かしている感じで美味しいんですよ!!

常日頃、「外食って味濃いな~」と思ってるほうなので、台湾の外食みたいに日本も味薄くしてほしいなと思いました。

9時ぐらいだったけど、昼のようなまぶしさ+人多い。

 

さて、三越からちょっと離れたところに屋上にプールつきのバーがありまして、そこに行ってみました。

うう おしゃれ…

 

社員さんとちょっと真面目な話もしたりしました。(`・ω・´)

 

2日目!

2日目は、朝「国立中正紀念堂」というところに行ってみます。

写真じゃわからないと思いますが、とにかくでかい!!

そして、3月なんですがめちゃ暑かった!!!足元にひいてある石が白いので、照り返しのまぶしさがやばいし、暑さが上からも下からも来る感じです。

サングラスを持ってきていたA君。正解すぎる。

 

感覚としては小さな駅の一駅分ぐらい歩いて、やっとこの記念堂に着きます。

大きさがわかるだろうか?あと、水を売っている場所もないので、水を持ってきた方がいいです!

 

中では衛兵の交代式というのをやっていたんですが、思っていたよりダンスっぽかったです。

10分ぐらいかな、結構長かったです。

蒋介石さん & me

 

さて、一旦ここからまた別行動です。

我々は、龍山寺というところに行きました!

龍山寺。

ここもイメージしていた台湾という感じでした!ガヤガヤしていて、カラフルで親しみやすい雰囲気でした。

カラフル!

 

このお寺のあたりをブラブラして、歴史を保存してあるようなゾーンをうろついてみたりしました。

電話をするS。その先はいずこなのであろうか…。

そんで適当にお昼ご飯に入りましたが、美味しかったです!( ˊᵕˋ )

A君はジャージャー麺的なやつ。

親切なお店でした。しかし、日本と違って、お水は出てきません。みんな喉渇いたりしないのかな~

イカの練り物が入ったラーメンみたいな麺。イカがちゃんと美味しい!

 

隣にいた方が中国語で話しかけてくれてたんですが、まったくわからなかった!

店員さんが英語に直してくれたんだけど、「スープはおかわり自由だから、いっぱい食べるんだよ!」と言ってくれてたらしい( ˊᵕˋ )

ありがたい話ですよね~

 

台湾来たらやってみたかったことの一つに、足つぼマッサージを受けてみる!があったので、行ってみます!

 

悶絶するSがおもろい(笑)。

A君は涼しい顔をしてました。マジ?

ゴリゴリされて痛かったんですが、ほんっとうに足が軽くなりました!!

前日歩き回っていたのと、さっきの「国立中正紀念堂」でめっちゃ歩いたので、相当足が疲れてたんですが、それがリセットされました。

また、ここのおじさんが昔日本に少しいたとか、英語を片言話せたので、トークも面白かったです。

A君が「ハンサムボーイ」と言われてました( ˊᵕˋ )。

おいしいレストランを教えてもらったので、次の日に行ってみることにもなりました!

そんなに高くもないし、技術レベルが高いなという感じだったので、日本もこれぐらいカジュアルに足つぼのお店があって、気軽に入れるといいなと思いました。(足つぼマッサージ大好き)

後編に続く!

 

『不公平』それってストレス お酒の配送 SKL様の事例

株式会社SKL 代表取締役社長 松永営業部 主任 齊藤営業部 副主任 藤田にお話を伺いました。

SKL様は、親会社がお酒の卸売り大手の「柴田屋酒店」様で、その物流部門を担う会社さんです。

私にとって、初回の商談に同行したり、「柴田屋酒店」の社長さんにもお会いしたりしたので、とても思い出深いお客様の一社です。

というわけで、今回のインタビューには私も同行させて頂きました!

皆さま、ご協力有難うございました。

詳しい事例はコチラ↓で公開しています!

ドライバーの働きやすさを考えて導入:運送会社

 

さて、本題なんですが、SKLさんはODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムを本当に使い倒して頂いているんですよね!

お酒をレストランさんなどに配送されているのですが、現在位置情報と、配送計画を合わせてみれば、進捗が一目瞭然なのです。(`・ω・´)

それを業務に生かして頂いている。

この大きい画面に、ODINのリアルタイムマップが映っています!地図がきれいだったことも決めての一つと松永社長さんがおっしゃってました( ˊᵕˋ )

 

また、日報も今まで個別に作成されていたものが、ODINで効率化されたそうです。

一つ興味深かったお話は、ODINを検討したきっかけとして

「お酒が好きな人が多く、社風的にも従業員同士で飲みに行くことが多いです。

その中で、「だれだれさんの配車は平等でない」「自分が楽できるような配車になっている」などの不満を抱くドライバーがいました。

それがシステムで配車することにより、効率的かつフェアな配車が出来るようになりました。

人の手で考えるより、システムに考えさせるとフェアになるので、ドライバーの説得ができています。」

という話ですね。

いや~ こういうお話って、本当に配送・運送をされている会社さんだとどこの会社でもありますよね。

私、時々思うんですけどODIN リアルタイム配送システムが解決している問題って「心の問題」なんですよね。

特に、今の時代、「生きづらい時代」と言われています。

中でも不公平を感じるというのはかなりのストレスです。

それを減らすには、「公平感」を出すことと、数字で「なるべく公平である」ということを証明するしかないと思っています。

そして、正直なところ機械を使わないと配車が公平であるのは難しいのではないかと思います。

心の問題を解決していきたいなと常日頃考えていますので、それができたというのは嬉しい限りです。( ˊᵕˋ )

 

また、基本的には回るルートが決まっていらっしゃるそうなんです。

「ウチはルート配送だから配送ルート計算する機能はいらないかな。基幹システムで注文とルートを作ってるし。」

と最初は仰ってたんですが、1日に数件ぐらい、急な注文や注文忘れなどでイレギュラーに何件か行かなければいけない配送があるそうです。

そのルートを考えるのが本当に苦痛だったそうです。

今はそれがODINで一瞬で終わるので、とても快適だというお話です。これもとっても嬉しいですね。( ˊᵕˋ )

ちなみに、固定ルートの方は、CSVなどでODINに取り込んで頂いて、日々の進捗や日報などに生かしていただいています。

 

マップを見ながら「今、これ帰ってきてるんだね」などとお話されています。

トラックはすべてリーファー車だそうです。リーファー車とは、外部の温度に左右されずに庫内の温度を調整できる機能を持つ車です。お酒は温度管理が大事ですもんね。

代表取締役社長 松永 様

 

後、SKLさんへお伺いすると、お互いに下の名前で呼び合ったりされていて、いい感じなんですよね( ˊᵕˋ )。

「お酒の会社なので、お酒が好きな人が多いので、基本的に飲みに行くことが多い。」

というお話を何度もお聞きしています。

「現場の声を重視し、経営に取り入れている。」

というお話も何度もお聞きするので、これはリンクしているんですよね。

飲みにケーションなんて役に立たない という話をよく聞きますが、それって本当なの?とも思いますね。

 

また、体制がしっかりされているので、有給も多いし、残業も少ないとお聞きしています。( ˊᵕˋ )

採用の面接の際に、ODINをその応募者の方が見て、

「しっかりと管理されている会社なので、この会社はブラックではない!」

と感じたというエピソードもお聞きしました。

そうなんですよ。(`・ω・´)

なんとODINは採用にも役に立つ。

嬉しいお話ですね!!

 

また、SKLさんの事例をまとめていて思ったのが、ウチのコンサルタントのA君が何度も足を運び、SKLさんの課題をお聞きしながら、ODINでできることを最大限使っていただけるようにご提案した甲斐もあったんだろうなと思いました。

A君にもありがとうですね!( ˊᵕˋ )

お客様の課題って、お客様ごとに複雑だと思うんですが、弊社そのあたりのサポートはかなり力を入れております!

 

御社の課題もぜひご相談ください。お問い合わせはコチラから。

 

昨日は創立記念日でした!!19年目に突入!

昨日、10月2日は弊社の創立記念日でした!

2006年に創業したので、なんと18周年で、19年目に突入します!

ベンチャー企業で20年もつ会社は、なんと0.3%しかないらしい。( ゚Д゚)

1000社に3社というのは、奇跡と言っていいのでは??(`・ω・´)

こんな奇跡も日ごろご愛顧いただいているお客様、パートナー企業の皆様、そして何より、がんばっているスタッフのみんなのおかげです。

心から感謝申し上げます。

 

さて、昨日は去年ケーキを買ってもらったので、朝コンビニで私がスイーツを皆さんの分買ってきました。

が!

お昼にSが

「やっぱりケーキじゃないと」

と言い出して、ケーキを買ってきてくれました(笑)

太っちゃうよ~

でも、ありがたい話ですね!

さて、去年の今はなんと言ってたかというと↓みたいな感じでした。

創立記念日でした!18年目になります!

めっちゃスパムコメントついとる(笑)

最近は、ODIN リアルタイム配送システムもお客様が増えて、快調です!

歩いていると、

「あ、うちのお客さんの車だ!」

って思うことが増えたんですよ( ˊᵕˋ )

最近は産廃業者さん、卸売、建材、電材、クリーニング、スーパーなどのお客さんからのお問い合わせが多いですね。

産廃業界って、実は一番最初にターゲットにしていたんですよ。

でも、当時は

「スマホで位置情報~?!そんなんいらないよ!!マニフェストとか書くのが大変なんだから!」

と全然導入して頂けませんでした。(泣)

隔世の感があるな~(しみじみ)

 

さて、昨日の空も晴でした!

横浜の空の下~ きぬた歯科の看板がまぶしい(笑)

 

ほぼ雲一つない快晴で、めっちゃ気持ちのいい日でしたね( ˊᵕˋ )

これからも、青空のような心持でやっていきたいなと思います!

 

「はじめの一歩を踏み出そう」という本を読みました

まず、最初に言いたいことはこの本にもっと早く出会いたかった…。

3,4回読みました。

それぐらい感銘を受けた本です。

「はじめの一歩を踏み出そう」

https://amzn.to/47FbmRm

はじめの一歩をふみだそう

会社をやっている、これからやる、会社経営に携わる、小さい会社にいる人にはぜひ読んでほしい本です!

 

会社をやろうという人が

「起業家タイプ」「マネージャータイプ」「職人タイプ」

に大体分けられるが、それは「職人タイプ」は100%職人なわけではなく、起業家の側面も持っている。

逆に、起業家も100%起業家なだけではやっていけず、マネージャーの側面も持っていないといけない。

職人として、目の前の仕事に没頭してしまう人が多いが、会社を成功させるために必要なのは、「システム化」である。

個人の能力に依存しないことが肝心。

システム化、マニュアル化というと血が通っていない冷たいイメージを受けるかもしれないが、それは違う。
ロボットのように永久的に同じやり方をやるのではなく、イノベーション+数値化に継続的に取り組むことで個人を成長させられる。

一流企業は名もない会社だったころから一流企業のように経営されていた。

製品やサービスは、一貫したもので提供されないといけない。顧客の期待を裏切ってはいけない。

例えば、床屋で最初はコーヒーが出てきたのに、次に行った時は出てこなかったとかのサービスの品質が一定でないことで、顧客の足は遠のいてしまう。

 

 

スマホアプリで配送ルートの配送の順番が入れ替えできるようになりました!

なんとなんと。

ODIN リアルタイム配送システムのスマホアプリ(2024/09/15時点 Android版のみ)で、配送計画の順番入れ替え機能が付きました!

パチパチパチパチ。

下記のような配送計画をドライバーさんのアプリで見る画面があるんですが、これをドラッグアンドドロップで動かしたり、消したりできるようになったんですよ( ˊᵕˋ )

動画とかないとわかりづらいとは思いますが、動画はそのうち撮ります!

配送計画入れ替えの画面

配送計画入れ替えの画面 ドラッグアンドドロップとかで入れ替えできます

 

また、マイナーな修正ではありますが、

「配送先が多い計画を見る時に、配送計画の一覧画面を開くと、一番上の配送先が一番上に表示されるのが見づらい!なんとかして!」

というお客様のご要望を頂いていたので、配送してない配送先を一番上に来るようにしました!

これも、配送先に到着したかどうかがわかるODINならではの機能だと思います。

 

しかし、こういうのはお客様の環境でお客様が使ってみて初めて得られる知見ですよね。

現場で使ってみて、初めて細かい使い勝手がわかるというか。

こういうお客様の声を大切にしております。

 


今回はですね、不詳私がこの修正をやらせていただきました!(`・ω・´)

おりしも、実はAndroidのターゲットSDKをアップデートするというタスクもやらねばならず、やることが多めではあったんですが、チームの皆さんの助けがあり、なんとかできました。( ˊᵕˋ )

ODIN リアルタイム配送システムのAndroidアプリも10年前から存在しているので、古い部分もまだあります。

古い部分はJava、新しい部分はKotlin、サーバー側の処理(大部分はS君が書いてくれましたが)はPHPとTS & JS で、5言語を同時に書いたり読んだりするのがだいぶ脳トレでしたね!(笑)

ODIN リアルタイム配送システムはお客様の使い勝手向上のため、どんどん便利になっていきます!

お問い合わせはコチラからお気軽にどうぞ!( ˊᵕˋ )

 

 

 

 

 

町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった ~お客様の声

お客様事例のご紹介です。

ロジボン株式会社様のインタビューを行いました。

詳しいインタビュー内容は、下記をご覧ください。

https://delivery-system.com/customer_feedback/2024/07/30/logibon/

私、宣伝に関しては一家言ありまして(`・ω・´)

例えば、中華料理屋でよく

「おいしくて安い中華料理」

って看板出しているところがありますが、自分で言っちゃダメなんですよ。(そして大体こういうお店はまずい)

お客様がどう思っているかが重要なんですよ。

自称ならいくらでも「おいしくて安い」って言えますしね。

 

なので、自社のODIN リアルタイム配送システムについても、「お客様の声」というのを非常に大事にしています。

そして、往々にしてお客様のほうが、宣伝としてキャッチーなことを言ってくださるんですよ!

「町の運送屋からロジスティクス企業になるために必要だった」

って、めちゃくちゃいいフレーズじゃないですか??

これ、ロジボンさんにインタビューしている際にお客様から出た話なんですよ。

平たく言うと、

「今までは配車マンが頭の中で考えて配車をしていた。

が、台数が増えたり仕事の規模が大きくなる中で、これではダメだと思った。

元々の歴史が社長が軽トラ1台で始めた会社だが、町の運送屋の仕事の仕方では限界があって、ロジスティクス企業になるために、こういうシステムが必要だった。」

というお話です。

 

私、このお話を聞いてめちゃくちゃ感動しました!

お客様の夢の手助けができたってことですからね!!

ODINを作っててよかったなとしみじみ思いました。( ˊᵕˋ )

 

ヘタなコピーライターよりお客様のほうが、心に響く言葉を言ってくださいます。

使っている商品の魅力を知っているからなんだと思います。

 

配車マンの仕事を脱属人化できたことのほかに

2024年問題について解決できている

・荷主さんへのプレゼンに使って新規案件の獲得に役に立った

などのお話もありました!

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

3PL事業部 部長 赤岩様 ODINの画面をご覧になっている

 

ODIN リアルタイム配送システムへのお問い合わせはコチラから。

 

ちょっと話はそれますが、「軽トラ1台で起業して」って話いいですよね。( ˊᵕˋ )

物流の会社さんはそういうところ多いかと思いますが、がありますよね!!

ロジボンの黒沼社長はTikTokもやられています!スゴイ!(`・ω・´)

ご興味あれば、ご覧ください。↓

@logibon

ロジボンTikTok始めました‼︎ 社長の私が色々発信していきます! フォロー、いいねを宜しくお願いします✨ #物流 #社長 #社長シリーズ

♬ アイドル – YOASOBI

 

若手プログラマーの疑問に答えていく

実はもう16年間ぐらいプログラマーをしています。

まー、本業は社長なので、全部の時間をプログラミングに費やせるわけではないので、実際に16年間プログラミングをしている方と比べたらどうかわかりませんが。

会社に新入社員か未経験の中途さんが入ってくると、私が教えることもあります。

で、大体似たようなことを似たようなタイミングで聞かれるので、まとめてみようと思ってます。

第一弾は、

「スーパークラスかインターフェースか 」

です。

「共通する機能ってスーパークラスに実装するのと、インターフェースにするの、どっちがいいんですか?」

と聞かれることが多いんですよね。

答えはぜひ、リンク先のスライドを見てみてください。(o_ _)o))

 

ちょいちょい書いていることですが、プログラマーはエンジニアかと言ったら、ちょっと違うと思います。

 

難しいことをやろうとしたら、アーティスト的な能力の方が必要になってくるんですよ。

問題を解くのではなく、作品を作るってことなんですよね。

なので、プログラマーとしての良し悪しは、「何を作ったか」につきると思います。

採用の場面で、

「こういうことを勉強してきました」

とか

「前の職場ではこういう仕事をしてきました」

とズラーっと職歴を並べて頂けることもあるんですが、自分の代表作だと思うものを見せてもらったほうがずっと説得力があります。

 

弊社では新卒・中途のプログラマーを募集中です!

ぜひ、コチラからご応募ください。( ˊᵕˋ )

 

 

 

『ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」』 という本を読みました

この本、めちゃくちゃいい本で、実のところ3回読みました。

ハーバード流交渉術 必ず「望む結果を引き出せる!」

必ず望む結果を引き出せる!ハーバード流交渉術

ぜひ、みなさんに読んでほしいです!!!

が、どうですか?このタイトル。

「とっつきにくいな~」

とか

「なんか営業マンとかが読む本でしょ?自分には関係ないわ。」

とか

「難しい理論とか駆け引きとかのテクニックなんでしょ?」

と思いませんでした?

私は思いました。ビジュアルもちょっととっつきにくいですしね。

でも全然違う中身です。

めっちゃ平たく言うと、そういう駆け引きとかではなく、お互いに利益のある方法でゴールを見つけようという話です。

これは、あらゆる利害が衝突する人間関係で有効な話です。

職場の顧客や取引関係はもちろんのこと、上司・同僚・部下、家庭、恋人、友人、サークルの仲間、近所、大家、などなどです。

 

で、もう一度書きますが、本当に全大人に読んでほしい。(ゼン・ターレンではなく、大人全員という意味です)

それは、この本のある部分が私は一つの生きていくヒントになる気がするからです。

あなたは、「わからずや」に出会ったことはありませんか?

「この人、話が通じないな…。」

と。

この本では、自尊心について多くのページが割かれています。

自尊心を傷つけられた時、人は「わからずや」になってしまう。

うーん。わかりみが深い…。

そして、実は自分のほうも「わからずや」になっている危険性があるんですね。

ケンカになった時、相手が「わからずや」になってるなと思う場合がほとんどかもしれませんが、まずは自分が「わからずや」になってないか、自分が「自分のメンツ」「傷つけられたという思い」にとらわれていないか自問するのもいいと思います。

 

特に本書の中で覚えておきたいな~ と思うことをメモします。

・問題と人を分ける。人を非難するような話し方をすると、相手は守りに入ってこちらの言うことを聞いてくれなくなる

・相手は一人の人間。それがたとえ国対国や、裁判などだったとしても、個人の意識・考えなどはかなり判断や行動に影響を与える

・人間なので、感情が大事。例えば、メンツが立たないとかそういう理由でハードな交渉を仕掛けてくる場合がある

・関連して、自分を軽んじられていると思ってハードな交渉をしかけてくる相手もいる
自分たちを対等の相手として扱ってほしいという感情に目を向けるべき

・相手を重んじるために、相手の話をよく聞くことが大事。

・何かを取り決めるプロセスに、あらかじめ反対派を入れておくと、反対が少ない

・相手にこちらの利益を認識してもらうには、その利益が正当なものだと納得してもらうこと

・お互いが相手をやりこめることや、今まで抱いてきたイメージの補強材料としてしか話し合ってこないことも多い

・大体の議論をしている人たちが
「向こうの態度は許せない。私をコケにしたらどういう目にあうか、思い知らせてやる。」
ということしか頭になかったりする。

・昨日の行動のいい・悪いを問い詰めるより、明日、誰が何をできるかを考えよう

・問題を探そうという批判意識ほど、アイデアの邪魔になるものはない

・相手の問題は相手が解決すべきだというのは思い込み

・物事にたいする判断は自由な発想の邪魔

・パイを分け合うのではなく、パイを増やすことを考える
その場合に、複数人でブレーンストーミングするのがよい
ブレーンストーミングをする際に誰が何を言ったかなどの責任を問わないほうがよい

・交渉では例外なく共通の利益が存在している

・交渉が決裂したときにとれるベストな行動を決めておく

・どこが問題かを相手に聞いてみる


ちょっと話は「わからずや」に戻ります。

こじれるケンカというのは、一方が「何に怒っているか」「何が得たいのか」をはっきり言わないことのケースが多い気がします。

これも自尊心の問題で、自分を守りたい、プライドの高い人は何に怒っているのか言わないんですよ。

相手に自分が怒っていることを言うと、

「そんなことに怒っているのか。小さい人だな。」

と思われるのがイヤで第三者にも言わなかったりします。

 

こじれる喧嘩で多いのが

「どうして察してくれないの??」

とどっちかが憤慨していて、どっちかが

「そんなこと言ってくれなきゃわかんないよ!」

ということが多い気がします。

 

これって一番始まりが、自分のことを察してくれてないのはつまり自分を重く受け止めてくれていないのだと思って自尊心が傷つけられて始まっているので、そこがまず「わからずや」化してるんですよね。

 

でも、これは怒っている理由をズバッと早めに言った方がいいと私は思ってます。

人間には、相手の感情を全部わかる能力はありませんから。それを他人に求めるのは結局自分がむなしくなるだけです…。

そして、ちゃんと理由を言わないと、結局的外れな議論に終始して、生産性がなく、決裂して終わりになるか、嫌な感じをひきずってお互い歩んでいくのどっちかになっちゃいますからね。