お試しした人の57%が購入に至っているという事実を発見

夏ですね!!

私は夏が大好きです!⊂(^-^)⊃

いや~ きれいな青空に浮かぶ入道雲! 毎日楽しいな~⊂(^-^)⊃

…この緊急事態宣言とかなければねっ…!

神奈川県に今日から発令されまして、弊社も、明日からリモートワークです。
お客様各位にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

さて、弊社のODIN リアルタイム配送システムは、問い合わせとか申し込みとかしなくても、無料で14日間お試しできますよ、ということは以前も申し上げたのですが、最近営業をしている人がデータを分析してくれまして、なんと

無料お試しをした方の57%以上が契約している

 

という事実がわかりました。( ゚Д゚)

え 自分でもびっくりです(笑)

他競合製品も、山のようにあるわけですよ。

2分の1を超えているって、すごくないですか???

 

試してみて頂ければ、よいとわかっていただけるシステムということだと自負しております!(`・ω・´)

いやー、ありがたいことですね!

そんな無料お試しはこちらから!

 

 

転職の面接でメモを取るのはNG?いやいやいや、1000%OKですよ。

今日、弊社の面接担当者のM君と

「面接来る人って、メモ取らないですよね。新卒ならまだわかりますが、中途でなんで取らないんでしょう。」

という話をしていました。

本当に不思議だったんです。で、M君がググったところ、なんとネット上にあふれる、「面接ではメモを取らないほうがいい」という情報の多いこと。

例えば、下記のサイトです。

メモを使用する際のマナーとは 面接時にメモを取ってもいいの?

https://ten-navi.com/hacks/article-158-20666

びっくりしました。

「相手の目を見て話したほうがいいから」

「メモを取る時間、相手を待たせてしまうから」

「待遇など、どうしてもメモを取りたい場合は、メモを取ってよいか聞かないと失礼にあたる」

悪印象だというのがほとんどのサイトに書いてあります。

 

いやいやいやいや。

社会人になって、

「メモを取れ」

というのはおそらくほとんどの人が最初に教え込まれることだと思います。

理由は、

・話したことを忘れないようにする

当たり前のことですよね??だって、言われたことをそのまま覚えていられる人間はいないわけですから。

 

「相手を待たせるといけないから、メモを取るな」

「目を見てしゃべれ!メモを取るな!!」

「メモを取り出すな!失礼だろう!」

っていう会社は、逆にどうなんだろう??って思っちゃいますね。

 

面接で、当然会社の状況や、やってもらう仕事とか話すじゃないですか。

めちゃくちゃ重要なことを話しているわけですよ。

 

なんでメモらないの?(´・ω・`)

ありえんでしょ…。仕事、任せられんでしょ…。と今まで思ってました。

媒体は、別に紙でもパソコンでもスマホでも構わないですよ。

こんな情報が出回っているとはねぇ~。これって、本当に採用を担当したことがある人が書いているのかな?

こういうまとめサイトって、最初に作られた記事のただのコピーみたいなのがいっぱいあるから、最初に書いた人がきっとこういう主義だったんでしょうね。

 

もし

「まとめサイトに書いてあるから」

「ググったらそう書いてあったから」

とおっしゃるのであれば、それで仕事をする人か~ 大事なことを自分で判断しないんだ~ 弊社では仕事観が合わないな~、と思いますね。

 

というわけで、弊社に面接に来る人は、ぜひ面接の時にメモを取ってください。

取らない人が大半ですから、取ったら相当好印象ですよ。

 

ちなみに、大手の会社の人事部とかだと、面接時にメモ取らない応募者が本当に好印象なんですか?

誰か教えてください。

 

というわけで、弊社でも採用をしております。

新卒・中途、プログラマーと営業の職種で募集しています。ぜひ、ふるってご応募ください!⊂(^-^)⊃

採用情報はこちら。

10000%LOVE タイトル画面

 

応募者向けの企業紹介動画を作りました

その名も「10000%LOVE」

よかったら、見てください。

なぜ、このような動画ができたのか…。

経緯は次の通りです。

とある大学の企業説明会に参加することになり、そこで、

「1分の企業紹介動画を作ってください。」

と大学側から言われました。

最初は、ちゃちゃっと会社の中を撮影したり、私がなんか話したりすればいいかなと思ってました。

で、Youtubeで「企業紹介動画」とか「リクルート動画」とか検索したところ、いろいろな会社がヒットしましたが、なんか全部似たような感じだったんですよね。

テンポの良い、景気のよさそうな音楽が流れ、きれいなオフィス、働くスーツの人たち。そんで、社長さんの

「イノベーションを起こしていく」

とか

「DXで改革していく」

とかそんな話があって、右肩上がりのグラフ。

…。

で、似たような動画じゃいけないな、と強く思ったんですよ。

 

弊社は大きい会社ではありません。中身を見れば、他社に劣らないと私は思っていますが(`・ω・´)、知名度・安定度・社員数で他社に大きく引けをとるのは事実です…。orz

なので、弊社はいつも、採用にかかわる宣伝は、オリジナリティを強く打ち出す、目立つということを重視しています。

今までも、バチェラーっぽいやつブルゾンちえみ風魔法少女まどかマギカ とかですね、大きい会社には逆にできないことを打ち出してきたつもりです。

 

で、動画も個性を出していきたいと。

会社で採用にかかわる人たちで会議をしまして、動画の案を募りました。

その中で、「ゲーム風」という案が出まして、なんかピンとひらめいたんですよん。

作る手間が少なくて、ゲーム風。

弊社の誇るものと言えば、人材です。なので、それをフィーチャーして、いわゆるギャルゲー/乙女ゲー風の動画にしてみては、と。

残念ながら弊社は男性が多いので(>_<)、結果乙女ゲー風になりました。

応募して来る方も、95%は男性なので、本当はギャルゲー風にしたかったです。

 

今回、この動画は私が脚本やデザインを作りました(笑)

立ち絵は新入社員のS君、各社員さんの切り抜きは新人アルバイトのD君がやってくれました!

S君の立ち絵のチョイスがよい、と評判です⊂(^-^)⊃

 

制作期間が1週間ぐらいで作らないといけなかったのと、私の中に相当イメージがあったんで、頼むより早いかなと思いまして。

学生時代、私は「ときめきメモリアル」略してときメモというゲームが大好きでした。全員攻略してましたし、館林さんとか伊集院さんとかも攻略してました。
姉も私以上にはまってまして、ときメモのぷよぷよとかまでやってましたからね…。

女なのに、はまるという、ああいうゲームの力ってすごいですよ。ほんに。(アンジェリークとかも好きでした)

なので、その画面イメージってすっごい頭の中に残ってたんですよね~

10000%LOVE みなとみらい

最初、もっと気軽に作るつもりだったのが、なんか興が乗ってしまい、選択肢画面とか、いろいろ作っちゃいました。動画を作るのが、好きなんですよ。

また、動画って最終的な調整にめっちゃ時間がかかって、いつも思ったより納期がかかるんですよね。

BGMとか、誰も聞いてないのかな~と思いながらも、最終的に何回か変えたりしてこだわったりしてると、当初の予定より相当時間がかかりました。(´ω`)

10000%LOVE みなとみらい選択肢

もしよろしければ、下記をポチっとして、中身を見てみてください。

内容は、結構真面目に会社のことを紹介しています。私も出ます。はずかティー!!(*ノωノ)

10000%LOVE タイトル画面

私、まばたき多っ。(そんなことは世界中で私しか気にしてないとは思いますが)

いや、それにしても、前も書きましたが、会社の社員さんがこういう会社のコマーシャルに出てくれるって本当にありがたいことですよね。

出演者の4名には感謝しかありません!!ありがとう~!!!(*ฅ•ᗜ•*)

 

そして、もしよかったら「いいね!」を押してやったり、シェアして頂けると有難く存じます。

2022年卒の新卒も、まだ募集中ですし、営業さんは中途・未経験可で絶賛大募集中です!

採用情報はこちらからどうぞ!

ドライバーさんがある場所に一定時間いると検知する機能をリリース

やりました!!٩( ‘ω’ )و

弊社のODIN リアルタイム配送システムに「停滞検知」という機能が追加されました。

これ、何かといいますと、ある場所に、一定時間いると検知するという機能です。

ハイ。

お察しの通り、何に使うかというと、さぼりの監視ですね。

弊社のODIN リアルタイム配送システム、ODIN 動態管理には、GPSでドライバーさんの居場所を追跡する機能がもともと備わっています。

しかし、管理者さんたちは、もっと手軽に、

「30分以上昼寝してた」

とか

「1時間以上連絡がなくてずっと止まっている…もしかしたら事故では?」

ということをわかりたかったんですね。

よくある話が

「うちの車が、いつもどこそこのパチンコ屋に止まってるって言われる。それをなくしたいんだよね~」

というやつです。

この機能は、お客様から非常に要望が多かった機能なのです。

 

さぼり監視というと、何か悪いイメージがあります。

しかし、お客様からのお話を聞くと、逆に人間関係がよい方向に行ってるんですよね。

人間って真面目にやってた時に、

「お前、さぼってたんじゃないか??」

と言われたらめちゃくちゃ腹が立ちますよね。

それがなくなるんです。

どこそこで渋滞していた、納品作業に時間がかかっていた、そういうことが履歴として残るので、証明できるわけですからね。

ひいては、職場の人間関係をよくすることにつながっていきます。

 

さぼり監視だけではなく、事故やトラブルの場合も、この機能を使えば、管理者がPCの前にいながら把握することができます。

 

開発の話をしますと、今回は自動ステータス切り替えという機能と、この停滞検知がセットで開発をされました。

自動ステータス切り替えについては、後日また書いちゃうと思います。

私が大まかな設計をし、実装は弊社の俊英、M君とN君がしてくれました。

開発におおよそ3か月を要する大きな機能でしたが、非常にいい感じにできたと思います!⊂(^-^)⊃

感謝×感謝です。(*ฅ•ᗜ•*)

 

当件で、プレスリリースを発信しております。

https://www.value-press.com/pressrelease/275259

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

さぼっている配送ドライバーのイメージ

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」という本を読みました

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」

という森岡毅さんの本です。

しかし。

以前読んだ「マーケティングとは『組織革命』である」とほぼ内容がかぶっていて、あんまり新しい話はありませんでした…。

「マーケティングとは『組織革命』である」という本を読みました

マーケティングって本当に大事ですよね。

 

すごい秘密をお話します。

弊社では、

「配送会社のための『ODIN リアルタイム配送システム』」

と弊社製品を定義しています。

これねー、昔は『誰のための』を定義していなかったんですよ。

「こんな機能がありますから、ほしい人が選んで買ってください。」

というやり方でした。

全然売れていませんでした。

ある日、私はマーケティングということに本気で取り組みました。本を何冊も読んで勉強しました。

そこで言われていたのが

「誰のためのものかを定義しろ!!」

ということでした。

で、

運送・配送業のための『ODIN リアルタイム配送システム』」(当時はSmart動態管理という名前でした。)

と定義しました。

それまでは、いろんな業界に売っていたので、運送・配送業という業界に絞ることが、最初は怖かったです。

それ以外の業界の人に売れなくなるんじゃないかと思ったんです。

しかし、この定義づけをしてから、売れ出したんです。

お客様にわかりやすかったんです。

そして、開発する側も、開発すべき機能を絞り込むことができました。

 

なので、マーケティングは勉強する価値があることだと大実感しています。

 

さて、長くなっちゃいましたが💦、この本で私がこれは覚えておきたいなと思ったことは

①「顧客が本当に喜ぶもの」と「顧客が喜ぶだろうと作り手側が思っているもの」は必ずしも一緒ではない
作る側の間隔は、消費者から最も遠ざかることを意識する

②「技術力」だけじゃダメで「マーケティング力」と両方が必要

③最も重要な経営資源は人

ですね!

 

で、私は「マーケティングとは『組織革命』である」という本を先に読んでいたので、あまりインパクトを感じなかった部分もありますが、普通に見れば読みやすく、大変勉強になる本です。

マーケティングが仕事の人だけでなく、なにがしかの利益団体にいる人には参考になる情報があるかと思います。

オススメの本です!

弊社の社外メンターさんを紹介します

弊社では、福利厚生の一環というか、社員さんの満足度向上のために、キャリアコンサルタントの方に社外メンターになってもらって、半年に一度社員さんの面談を行ってもらっています。

皆さんのキャリアビジョンとか、そういったものをお聞きしたり、相談に乗ったりするのに、社内の人間だけだと力不足なところがありますからね~。

株式会社フェアネスコーポレーションの代表でいらっしゃいます、金子社長にお願いしています。

金子社長

他にも、面接のご支援などを頂いております。

これも、いろいろとズバズバと聞いていただいて、面接とはこうやってやるものなんだな~ といつもすごいな、と思っております。

もう長いもので、かれこれ9年ぐらいはやって頂いているのではないでしょうか?

弊社の社員さんの離職率が低いのも、金子さんのおかげはあるのではないかと思っています。

 

また、私自身のことや、会社のことなど、主に労働環境のことを相談に乗って頂いているのですが、いつも的確な助言を頂いております。

個人的にも尊敬する方です!

お嬢さんと大変仲良しでいらっしゃいます。

 

以上、弊社の社外メンターさんのご紹介でした。

154人も面接した話

先日の投稿にも上げましたが、なんと2020年度はプログラマーの募集で154人も面接しました。

弊社では、パイザっていう媒体で新卒のプログラマーの募集をしているんですけど、ここから本当に多くの方にご応募いただいております。

面接をいっぱいした、というのはありがたい悩みなのかもしれないんですけどね。

なんですけど…!

 

一体どれぐらいの時間が費やされたのか。。。(´ω`)

面接って履歴書見たり、いろいろ調べたりするので、前後2時間かかるとすると154×2で308時間もかかってますね。

308時間を8で割ると39日ぐらいかかっているわけですね…。

しかも、これって1次面接だけの時間なので、本当はもっとです。

あああああ。

失われた時を求めて。読んだことないけど。

うちは別に人事部とかがあるわけじゃなくって、現役のプログラマーが選考にあたってますしね。そんなに選考に時間をかけられないんですよ。(`・ω・´)

 

私としては、いろんな会社が多く採用を行う中、弊社を選んでいただいただけで

「見どころがありすぎる!採用!!!」

と言いたいところなんですが、実際のところはそうもいきませんよね。

 

やっと最近求人原稿の見直しをして、応募して来る方と弊社が求める人材のミスマッチを減らすべくやってみました。

もっと早くやればよかったのかもしれないんですが、応募が多いと

「いや、そのうちうちにはまる人が来るっしょ!」

という気持ちになって、あぐらをかいていたのは事実です。反省。(´ω`)

 

効果があるといいな。

 

で、22卒を引き続き応募しています!

営業も中途で募集しています!

求人情報はこちらです。

 

新卒・中途積極採用

入社式を行いました

昨日は4月1日、日本武道館で300人の新入社員を迎えて入社式を行いました。

 

…と言いたいところですが、実際は普通に会社の会議室で新卒の新入社員を迎えて入社式をしました。(´ω`)

なんとなんと、去年度面接を行った人数は…

154人!!

でした。

下記の投稿を書いたときは、まだ80人だったんですが、

新卒さんの採用面接と内定を行った件数を発表します

それから74名も面接したんですね…。(つД`)

その話はいずれするとして。

その中で選ばれたS君が入社されました!パチパチパチパチ。

弊社を選んでいただいて、ありがとうございます。m(_ _)m

 

入社式に、一応私から新入社員さんにメッセージを伝えました。

 

S君は自分で会社ややる仕事を選んで、今ここにいますよね。

それを忘れずにいてほしい。

いつの間にか、「やらされている」にならないように。

そして、仕事を楽しくする秘訣の一つは、全力でやることです。

片手間にやってることは、面白くないんですよ。思い出にも残らないですし。

周りに流されて、ぐちぐちいう、土日しか楽しくない社会人にならないでください。

そのあと、うちの社員の皆さんの自己紹介や新入社員さんのためになる話を一人ずつしてもらいました。

柱合会議みたいでよかったです!( ˊᵕˋ )

 

さて、去年度はうちの会社にとって、ターニングポイントともなるべき年でした。

・年商〇円を突破

・会社が移転

・社員さんで初めて皆勤賞を受賞する方が出た

よかった×100。

これも、ひとえにいつも弊社製品をご愛顧いただいているお客様、パートナーの皆様、スタッフの皆様、応援してくださる皆様のおかげです。

感謝申し上げます。

 

しかし、順調そうな時ほど危機が迫っているものです。(`・ω・´)

色々とやらねばならないこと、やりたいことが山積み…。

今年度も皆様のお役に立てるようにがんばります。

社員一同、よろしくお願いいたします。

 

 

 

「NO RULES」世界一「自由」な会社、NETFLIX という本を読みました

きっかけは中田敦彦さんの動画でこの本が紹介されていたことです。

Netfilixという会社の、経営に関する本ですね。

 

正直に言いますと、セクション1は面白かったです。

私自身、今は解約しちゃったけど、NETFLIXが好きだったんですよね。

「全裸監督」とか、地上波では今や絶対見れない作品で、ザ・エンタメという感じと挑戦があってよかったです。

そんなNETFLIXさんの経営にはかなり型破りなところがありまして

 

①スター以外にはやめてもらう

②業界で一番の給料を払う

③経費規定もないし、休暇規定もない。自由だ~!!

④お互いにフィードバックをしあう。悪いところも率直に指摘しあう

⑤凡庸な結果しか出さない人にはやめてもらう

 

というのが主なところです。

①の話は私には相当インパクトがありました。

NETFLIXが景気が悪くなったときに、リストラをしたそうです。そこで、

・仕事ができない人

・仕事ができるけど、嫌みなことを言う人

・仕事ができるけど、マイナスなことばかり言う人

の3種類の人にやめてもらったそうです。

そしたらどうなったかというと、めちゃくちゃ会社が仕事しやすくなり、よい会社になったそうです。

うへぇ。

いや~、これねぇ~ 正直なところ、そうだろうとは思いますよ。でも、それを実践して、本にまで書いてくれたことに拍手。なかなかできないことだと思いますから。

外国ではどうなのかは知りませんが、日本って、大体の人が仕事に文句ばっかり言ってますよね。

自分で選んだことなのに、不思議なのですが。

で、仕事に後ろ向きな人々が多いのでマヒしていますが、本来、やっぱり愚痴ばっかり言う人と仕事していて楽しいはずもないし、自分のモチベーションもそがれてしまいます。

そのマイナス効果の絶大なことがわかったわけです。

また、「仕事ができるけど嫌な人」っていますよね。誰もが

「はぁー、あの人いなくなってくれないかな…。」

と思いながらも、「仕事ができる」という理由で放置されている。そういう人も、いなくなったほうがいいんですって。チーム全体の生産性が上がるからです。

 

④お互いにフィードバックをしあう。悪いところも率直に指摘しあう

ですが、例えば「あなたのこういうところがよくない。」といつでも、どこでも率直に指摘することだそうです。

うへぇ。

これは、①によって、チーム内に「仕事ができる、いい人」しか残らなかったから成り立っていることだそうです。

 

元ヤクルトの監督だった野村さんの名言に

「一流のやつにしか怒らない」

というのがあります。

人の批判を受け入れることは、一流の人間にしかできないし、一流の人間はそれをもって飛躍するということです。

私も大いに同意します。

 

批判する側もスタープレーヤーなので、ただ単に人をバンバン批判したいだけの人はいないのがミソ。
人の悪いところを批判したいだけの人は、やめさせられるそうです。

 

しかしな~。

日本ではこれは無理じゃろ。

アメリカでも、難しそうな気がしますね。カミソリの刃の上を歩くようなバランスが問われるのではないでしょうか。

とはいえ、NETFLIXが大成功しているので、このやり方はアリなんでしょうか。

 

私は経営に関する本は、自分の会社に何か取り入れることができないかと思って読むのですが、結局のところ、NETFLIXのやり方で会社に取り入れたいと思えるものは次の二つぐらいでした。

・情報を開示する(財務情報など これはかなり前から取り組んでいます)

・上司を喜ばせるために仕事をしないように、部下に徹底させる

これ以外は、あまり私の作りたい会社とは違うなという視点で読んでました。

それで、後半はあまり読む気がしなかったのはあります。

会社が移転しました!

本日から、下記の場所に移転しました。

〒220-0004神奈川県横浜市西区北幸2丁目10−39 日総第5ビル 9F

横浜駅から徒歩10分程度です。

無事に移転が完了しまして、広い場所に引っ越せました。

日ごろご愛顧いただいておりますお客様、パートナー会社の皆様、そしてスタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございます。m(_ _)m

 

前の事務所は、同じ横浜駅の反対側の鶴屋町というところにありましたが、なんと2011年から10年もいたんですね。

事務所移転完了!

いや、前の場所はダイヤビルと言いまして、本当にいいビルで居心地よかったんですけどね…。

古いビルなので、窓が大きい、窓が全部開けられる、屋上にも登れる、駅から近い、なんと言っても安い!

ということで快適に10年もいましたが、社員さんも増えてきたのでキツキツになり、この度引っ越しを決意しました。

 

いやー、大枚をはたきましたよ…。(>_<)

 

そして、引っ越し前日!

こんな感じでキツキツでしたが

引っ越しって大変ですね

屋上でしっぽりとダイヤビルに別れを告げる 満月のきれいな夜でした!

 

会社の会議室を作っていたパーティションは捨てるので、せっかくなんでカラースプレーで落書きをしました。

こんな仕上がりに。

この写真だけ見たら、ヤバい会社って思われそうですね💦

平和主義者の集まりですよ!!

いつもはリモートワークをしていて顔を合わせない皆さんが、引っ越しのために来てくれました。

私は10年もダイヤビルにいましたんで、いろんな思い出を思い出して、ちょっとしんみりしてしまいました。

でも、社員さんたちも

「寂しいですね~」

などと言ってくれていて、それがなんかいい仲間だな~ と感じました。

ほんっといいメンバーに恵まれて幸せです!( ˊᵕˋ )

 

そして、日曜日も有志が引っ越しを手伝いに来てくれました。ありがたや!!(*ฅ•ᗜ•*)❤(*•ᗜ•ฅ*)

 

さてさて、新しいビルの紹介です!٩( ‘ω’ )و

横浜をご存じの方は、イアスの先、といえばわかるでしょうか?この音符のようなオブジェが目印です。

この辺りは、並木もあって、こういうオブジェがいっぱいあって、「彫刻通り」というそうですね、

きれいなオフィスビルが立ち並んで、閑静できれいなところです。

いやー、10年前はこっちのほうにオフィスがあって、毎日この前を通ってたんですよ。

そんで、この辺のビルに入っている会社ってすごいなー、家賃がよく払えるなーって思ってました。

そこに、弊社が移転するなんて、実に感慨深いです(ノω・、) ウゥ・・・

胡蝶蘭や観葉植物をいっぱい頂きました!ありがとうございます。

こんなにスッキリしました!

ガラス張りのスケスケの会議室。こうしたかった!٩( ‘ω’ )و

エントランスがきれい!謎のオブジェ。

 

いやー、引っ越したはいいんですけどね、賃料が心配(笑)

前のビルに引っ越した時も、

「こんなちゃんとしたビルに弊社が…。しかし、賃料を払っていけるのかな…。」

と心配したもんですが、今回ももっと心配。コロナ禍でオフィスビルの賃料って下がっていくはずですが、まあまだそんなには下がらなかったんですよね。

とはいえ、来年度とかまで待てず、引っ越しに踏み切りました。

 

組織というのは不思議なもんですね。

「日本にGoogleみたいな会社を作る」

というのが私の夢ですから、それがうまくいけばもちろん社員さんも数が増えていくと思いますし、オフィスもそれに伴い、ある程度は大きくなっていくと思います。

しかし、そうなると、今度はその社員さんたちの給料を出すため、オフィスの賃料を払うために仕事をしないといけないという「手段の目的化」が起きちゃうんですよね。

生物の自己保存の不思議といいますか…。

 

それはさておき、駅の反対側に来たので、周りのお店や風景も変わりますし、心機一転です!

これからも一層、お客様・地域・世の中の発展のために貢献をしていくように努力します。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。